140528前編 ベルリンの青空市場→友人宅ご訪問

祝ドイツW杯優勝〜〜!(ドイツチームヒイキのオットも積年の思いが叶った^^;)
に合わせたわけではないんですけど^^; ようやく身辺も落ち着いてきたので、旅行記の再開です。

なんだかんだでベルリンは、住んでいたことのあるアメリカを除いて私が一番なじみ深い外国の街。夫と一緒の訪問も含めると、今回が10回目・・・
数年前にブログを通して現地在住の友人が出来たことにより、また新たなベルリン訪問の楽しみも増えました。

で、その友人びよらさんから
「一日しかいないんだから、ヴァラリンさんがしたいことを最優先しよう!」との申し出がありました。

しかし何度も行っているベルリンで、私がはっきりと目的を持ってしたいことはただ一つ。

工事中の国立歌劇場の近くを意味もなくウロウロすること^^;

(そんなことしか思い浮かばないのも情けないのですが、前から行きたいと思っていた防空壕ツアー^^;も面白そうだけど、夏でも寒いとかいう話だし、実質一日の滞在で、おまけに夜にオペラを控えていると、精神的にもキツそうだしな〜〜っちゅーことで。。。)
と、正直に申し上げました。
しかし、それだけではあんまり(笑)だと思ったであろう、びよらさんから素敵な提案が。
自宅近くの青空市場→びよらさん宅でブランチ→国立歌劇場周辺の散歩 はどう?とのことで、
喜んでその提案に二つ返事でOK致しました。
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生憎のお天気の当日の朝、ホテルまでお迎えに来てもらった後、青空市場へ繰り出しました。大雨でしたが、市が立つ曜日であればお天気には関係なく開くとのこと。

雨が降っていても関係なく市場は開くそうです
濡れてしまいますが、一応幌被っているし。。

お野菜も新鮮です

にく、ニク、肉〜〜〜!

ハムやらソーセージやら。見てるだけで鼻息が荒くなります^^;

ジャガイモもこんなに種類が。
この時期はイタリア産のジャガイモが美味しいとのこと。

新緑の美しい季節・・・

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そしてびよらさん宅へ。「ヴァラリンさんにうちに来てもらえるなんて嬉しいわあ〜〜!」と嬉しいことを言ってくれました。もちろん、私もびよらさん宅へお邪魔できるなんて夢のよう。
白アスパラ専用の皮むき機があるとのことで
私もお手伝いしてみた・・んですが、
固くて^^;コツがいるのだそうです

今しがた市場で買ってきたばかりの白アスパラをゆでてもらったり、ハムやパン、チーズを準備してもらっている間に私はパソコンを借りて、翌日のマドリード行きの飛行機のオンラインチェックインを済ませました。

何気なくてもどれもホントに質が高い。食べ物も家具も、びよら邸の内装も素敵でした(*^^*)
シュパーゲル!この時期ならではの美味。
こんな太い子は日本では見られません!ジャガイモを付け合わせにしてもらいました。

ナントカというロシアのティーカップ。ロシア好きの私の為に
びよらさんが特別に出してくれたのに、名前を失念してしまったわ^^;

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美味しいものをたくさん頂き、お喋りにも花を咲かせ、ああ幸せ・・と、余韻に浸りつつこの記事を書いている最中に、まさにそのびよらさんからメールが届きました^^;
すごい偶然!引き寄せてしまったかも(笑)

この後の国立歌劇場へのお散歩の際に撮影した写真を色々送って頂いたので、お散歩編は後編といたします〜〜
(散歩についてまとめるつもりが、工事現場の実況中継のような作りに・笑)

140707 イマジン七夕コンサート ルネ・コロさよならコンサート

今でこそ某バス歌手一筋?!と揶揄されつつ、彼のファンサイトなんぞ作り、追っかけに忙しい(実はそうでもないけど)私ですが

元々オペラを聴き始めたのは「マイスタージンガー」の前奏曲から全曲入りしたのがきっかけ。そういう経路を歩んだ私にとって、ペーター・ホフマンやルネ・コロは(もちろん、お二人とも録画や録画でしか接したことはありませんでしたが)
入門時代のアイドルだったわけです。

ホフマンは残念ながら4年前に亡くなりましたが、彼よりも年上のルネ・コロは御年76歳、まだまだ現役。
え?まだ歌ってたの^^;とびっくりしましたが
「ローマ語り」が日本で聴けるのならば是非とも!と思い、滅多に出かけない平日夜のコンサートに行って参りました。

実は私、夫とドイツ旅行を始めた初期の頃にバイロイトに行ったことがありまして^^;
あの劇場の中にも入ったことはあるのです。(GWの時期でも見学はOKでしたので)

バイロイトの街のCDショップは、ワーグナー好きならよだれが出そうなあまたのCDがたくさんありましたけど、書籍も色々ありました。
その中に定価の4分の1くらい(だったと記憶・・)で投げ売りされていた、コロの写真集も持ってます^^;;;;;
(部屋の何処かの段ボールの中にあるはず・・近いうちに探し出して、ネタ写真 → 素敵な舞台写真をアップしてみましょうか)

その写真集の後ろの方に年表がありまして、+2004年に出版された自伝と合わせて、当時親しくさせて頂いていたネット仲間の方々とタイアップして、経歴をまとめたこともあったり・・ 

★★★こちら★★★ 10年近く前に作ったものですが。

・・ま、ネット始めた頃からこういうことは好きだったっちゅーわけです^^;

そういうことで、コロはちょこっとだけ、私にとっても特別なお方。そうそう、そういえばアレクサンダー・ヴィノグラードフがわっか〜〜〜い頃、なんかのコンクールに出場した時に、コロが審査員だったことがあったはず。20年近く前かな?
(…全てはヴィノグラードフに結びつく・笑 さすがヴァラリンのブログ?^^;)

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こほん。
前置きはともかく・・・とにかく、初めてのルネ・コロはやっぱり、ルネ・コロでした。
コロさんのお声は未だに世界最高標準、ということを知らしめた「ローマ語り」だったのではないでしょうか?帰宅途中にTwitterチェックしてましたけど、
これほど満場一致での絶賛、それも普段辛口で手厳しい批評の多い論客とお見受けしていらっしゃる方々でさえも絶賛なさっているのは、嘗て記憶にないかも。

頭は小さいけど胸回りの分厚さにびっくり。そして足は若いときと同じように、すらっと長いのですけど、歩き方は少しおぼつかず・・・
その辺にいるドイツのおじいちゃんだなあ・・という感じに見えましたが、

歌が始まるともうそこには、タンホイザーがひとり。

コロのタンホイザー、’96のハンブルク来日公演のビデオ映像(当時私はオペラ未満だったんですけど、年末の放送を夫がなぜか録画していて、私のオペラ開眼後に日の目を浴びた映像)をあきれるくらい何度も見返し、聞き返し・・・

その映像で初めて、タンホイザーという役が、若くて美しいだけの声、姿の歌手では体現できない何か・・・
言い方は悪いけど、棺桶に片足突っ込んでいるような形相で歌い、表現することこそ、この役の真の解釈なのだわ・・・と、しみじみ感じたものです。

その映像と同じ情景が、同じ空間で再現されている・・・まさにそういう感じ。あれがじかに聴けただけでも得難い体験でした。役が身に付いてる、もう職人技でしょう。

もうあちこちで言われていますが、それにしても凄い声量。年齢を重ねても、全く声量の衰えない歌手って稀にいらっしゃいますが、コロはホントにそのタイプで、
「年齢が残念・・ああ昔は凄かったのに」のではなく「今も凄いね」なのですね。

体感的にはコロが歌っている時はオケの音量が半分ぐらいに落とされているんじゃないか?!と思うぐらいの突き抜け感。あれって持って生まれたものなんでしょうね。常人がいっくら努力しても、達することのできない領域。

今回、開演前と幕間でいつもTwitterでお付き合い下さっている@kimonomamaさんとお喋りしたのですが、彼女の席は2階左のステージの真横の席。ここでもコロの声だけ突き抜けて聞こえたとのことですから、推して知るべし・・

惜しむらくは私の席の位置。張り切って1F前方を取ったんですが、逆サイド(=右手側)だったので、直接的に声を浴びることが出来なかったこと。左の同じ位置、もしくはもう少し後ろの方だったら、もっと凄い体感だったと思います。

後半のオペレッタのハイライトはもちろん「メリー・ウィドウ」!!
ダニロもカラヤン盤のCDを浴びるほど聴いてますから、絶対にダニロはテノールでないと嫌なのよ。その大好きなダニロを聴けたこと!
おまけに歌詞を一部日本語に変えて歌って下さるという粋な計らい。エンターテイナーとしても未だ超一流ですね。観客を楽しませる、感動させるツボを外さないですもの。

指揮の井﨑正浩氏は良かったと思います。ちょっと日本人歌手の歌のところでは、冗長に感じる所もナキニシモ・・でしたけど、オケもののピースではそういうことを感じさせませんでしたし。

まあもう、こういう時って何をどう言っても ヤ・ボ でしょ^^!
コロさんのオハコ、タンホイザーとダニロが日本で聴けた・・・一生の耳の財産になりました。
それだけで充分というものですわ!!

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プログラムとしては硬軟織り交ぜで理想的だと思いますが、
う〜〜、司会進行とか、曲の説明までご丁寧にあるとは思ってませんでしたので、予想以上に終演が遅くなり・・・
夜のコンサートではどうしてもシンデレラタイムが気になる、山奥暮らしの身にとっては、こういう「読めない」プログラムってちょっぴり厄介でもあります。

そして開演前と幕間でお付き合い下さった@kimonomamaさん、ありがとうございました(^^)こういうコンサートで一人だとちょっと寂しいと思ってたので、嬉しかったです。
次回は是非、新国マチネの時にもっとゆっくりお喋り致しましょう〜〜!

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イマジン七夕コンサート2014  ルネ・コロ  さよならコンサート

2014年 7月 7日(月)18:45開演(18:15開場)
会場:サントリーホール大ホール
出演:ルネ・コロ(テノール)、井﨑正浩(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、小松英典(バリトン)、白川佳子(ソプラノ)、蔵野蘭子(ソプラノ)、城守香(アルト) 
ナビゲーター:山形由美、加藤昌則

夕飲み♪

画像も何にもないのが残念ですが;;
職場近くのビジネスホテルで、夏の時期はビアガーデンをやってます。去年の同じぐらいの時期に初めて連れて行ってもらったのですが、夕方5:30から制限時間は90分。
早番で終わったときは楽勝で間に合いますし、遅番の時の勤務時間終了の頃にはすでに出来上がっているという開放感がたまりません(笑)

そんなわけで、仲良しの同僚数名と一緒に、今日の仕事終了後、いそいそと行って参りましたわ!もう、ほんとに楽しかった〜〜〜!

モルツの黒ビールのジョッキ3本を、夕方の早い時間から空けてしまうなんて、なん自堕落。
会社の宴会って、強制されると全然面白くないですけど、
こういう少人数での自主宴会(笑)って、本音トークも聞けちゃったりして、なかなか愉快でもあります。

そんな感じで、7時過ぎには既にお開き。ジャンキーフードでお腹もいっぱいになったし(1)
主婦にとってはいいことづくめの夕飲みビアガーデンタイムでございました。飲んで帰宅するおじさん達の気持ちがちょっとわかった気になってます^^;

仕事が終わって5:30から気の合う同僚とビアガーデン。遅番での帰宅時間と同じ時間に、既に黒ビール3本で出来上がった状態ってのがめっちゃ解放感!
— ヴァランシエンヌ (@v_valencienne) 2014, 7月 3

今シーズン中にもう一度ぐらい、行っておきたいな♪

140528 ドン・カルロ@ベルリン・シラー劇場

いつ完成するのー?(笑)

現在改装工事中で、完成はいつになるのか全くメドの立っていない^^;ベルリン国立歌劇場に、私が初めて行ったのは2004年の7月。その時見たのが新演出だった【ドン・カルロ】でした。

この上演に接したことがきっかけで、この劇場に関心を持つようになり、今に至るわけですから、この 【ドン・カルロ】はいわば私の原点。
これを見ていなかったら、私がこんなにしげしげとベルリンに何度も足を運ぶこともなく、あの人(笑)にもあそこで出会うこともなかったでしょうから。

そんな思い入れのある、10年ぶりの 【ドン・カルロ】…

10年経ってもやっぱり優れた舞台だと思いました。前日の「ドン・ジョヴァンニ@ベルリンドイツオペラ」はごちゃごちゃ騒がしい舞台だったけど、こちらは本当にシンプル。あれは、違う意味でもやめられないんじゃないかしら。なんせ、テーブルと椅子だけで全幕通してしまうのですから…

シラー劇場のドンカルロ終了。10年前初めてベルリンに来た時に観たのがこのプロのプレミエ、怒号と喝采が入り乱れて本場の凄さを肌で感じた時。ミニマムの極みとも言えるシンプルな装置で登場人物の心理状態を伝える。10年経っても根っこは変わっていない。弦楽器の甘美な調べに何度も落涙。
— ヴァランシエンヌ (@v_valencienne) 2014, 5月 28

この演出には問題になる場面が一カ所あります。
2幕終了間際の異端審問の場面。舞台前方に、手足をロープでくくられ、(足のロープは、天井から吊り下ろされています)全裸の男女が数人横たわり、
途中で、異教徒達はガムテープで口を塞がれ、フィリッポの手下の男性達からガソリン?(灯油缶に入った液体)をかけられ、最後には逆さ吊りになってしまう…というところ。

プレミエの時はちょうど、米兵がイラクに駐留しイラク軍捕虜に対する虐待問題が勃発した時期と重なっていた為、時流に乗ったアイディアだとも揶揄されたり、逆さ吊りになる人たちがかわいそう、とか、残酷過ぎる、等、色々物議を醸してました。その為、2幕終了後は怒号と喝采が入り乱れて大騒ぎ。途中で帰ってしまう人もいましたし。

しかし、あれから10年。さすがにベルリンのお客さんももう、これしきのことでは?!驚きもしませんし、怒号も飛びません。ただ、やはり初めてご覧になったらしき人たちからは、何となく戸惑いの拍手が聞かれましたけど。

とにかく、当時はものすごいセンセーショナルだったと思います。センセーショナルとい言う点では、前日のDOBのドン・ジョヴァンニだって凄いと思います。その時のトレンドとでも言うのかな・・

でもやっぱり、このぐらいの年数が経ってみて、更に真価が伝わることもあると思いました。こちらは10年経っても、陳腐化してないと思います。今の流行とは明らかに一線を画していると思いますが、今観ても古くささは感じられませんでしたし。まあ、私の思い入れが深い故かもしれませんが。

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歌手も当時からフィリッポを歌っていたパーペを含めて、何度かリンデン→シラーで聴いたことがある人をはじめ、ゲストシンガーのカルロが大当たり。

確かファビオ・サルトリだったはずだけど、それにしては普通の体型(失礼^^;)だな〜〜と不思議に思い、
幕間で名前を確認したら、今年新国でドンホセを歌ったガストン・リベロでした。あの時は可もなく不可もなくと言う感じでしたが、カルロには適役。カルロは脆弱ではあるけど、タイトルロールですから、存在感が欲しいですもん。

ルネ・パーペのフィリッポだけが、10年前のプレミエ時と同じキャスト。あの時の印象を転記してみましょうか。全文は→→→

フィリッポを歌ったパーペ氏。この劇場の看板バス歌手でもある彼ですが、彼は新しい、現代のフィリッポ像を作り上げたと思います。あくまでも冷酷に、冷たく、クールな感じで、そのくせ弱さも露呈する・・ 
演技の面では、カルロから首元にナイフを突きつけられた時の表情と、『独り寂しく眠ろう』の前の、後味の悪さの『歌ってない時の』表現が特に見事でした。 歴代のフィリッポ歌いに比べると、ちょっと音域が高いかな?と思うのですが、硬質の声と現代的な歌い回し+役作りがよく合っていて、聴き応え、見ごたえ充分でした。遠目で見ると、若き日のF=ディースカウ氏に何となく似てるような気が(^_^;)スーツもよくお似合いでした^^

…あれから、パーペは何度フィリッポを歌ったのかしら?
ここ数年、彼の歌唱は以前よりも力が抜けた感があって(声のピークが過ぎているんじゃないか?とも耳にしますが)私は悪くないと思います。
でも、あの時はエボリとの濡れ場も、やりきれなさでいっぱい感アリアリだったのが、
今回は…枯れた男の哀愁が感じられました。そこに時の流れを感じた次第です。

ロドリーゴを歌ったアルフレード・ダザ(来年5月の新国「椿姫」に出演予定。新国のプロフには「ベルリン・ドイツ・オペラのアンサンブル・メンバー」と記載されてますが、シラー劇場(=ベルリン州立歌劇場)の間違いだと思います)も何度か聴いてますが、
なりふり構わない系の歌いっぷりが、意外とこの役にマッチしていて、特に辞世の歌のところではウルウルしてしまいました。新国では多分、彼の声は良く響いて聞こえるんじゃないかしら?

もう一人、意表をついた大当たりで、終始ウルウルさせられてしまったのが、エリザベッタを歌ったアンナ・サムイル。
彼女も何度も聴いているんですが、ほんとにあか抜けなくて、声だけは大きいんだけど歌が大味だし、映像で観たタチヤーナなんかはまだ良かったけども、
年末にTV放送されていたスカラ座の「かみたそ」でのグートルーネには辟易してしまい、今回もどうなんだろうーー;と殆ど期待してませんでしたが…

歌の未熟さが決してマイナスにはならない(と私は思っている)エリザベッタという役には良く合ってました。パーペとのコンビネーションも良かったですし、相対するカルロへの未練タラタラ感も巧く表現していたと思います。
エリザベッタの4幕冒頭のアリア「世のむなしさを知る神よ」で落涙したのは、初めてです。その場の雰囲気にも惑わされてしまったかもしれませんが。

逆にちょっと、ちょっと…と思ってしまったのが、エボリを歌ったマリーナ・プルデンスカヤ。超スレンダーで美人、黒いタイトスカートにハイヒールが良くお似合い・・・なのに、身のこなしが悪すぎます;;
この演出、テーブルが舞台になっているだけに?!食事のシーンが冒頭と2幕の異端審問のところで出てくるんですが、

エボリはちょうど、テーブルの短い部分に座っているので、客席からだと彼女の横からのお姿が見えるわけです。
その角度からだと食べるときの仕草が、あまりにも品がなく見えてしまい
(テーブルに顔を近づけて食べ物を迎えに行ってしまうのは、あり得ないと思うんですが、誰も指導する人がいなかったのかしら><)
一気に引きました・・・;;

しかもアンナ・サムイルがビックリするほどエレガントに変身していたので、尚更彼女の野卑な仕草が目についてしまいました・・・
いくら美人で歌もそこそこ歌えても、あの身のこなしでは魅力が半減しますよ。。。

オケには満足。プレミエ時のファビオ・ルイージ程ではないけど、イタリア人らしいキレで上手くドライブしてました。甘美な調べも随所に感じられ、落涙することも多かったですし;;
もしかしたらここのオケは、この作品とはとりわけ相性がいいのかもしれません。

で、まあ、これに尽きるということです↓

久々にリンデンらしさを感じた。ちょっと大変な旅程だけど、ベルリンに来て本当に良かった。友達とも沢山話せたし、充実の1日。明日(今日)は移動日だけど、本当にちゃんとたどり着けるか不安(>_<)
— ヴァランシエンヌ (@v_valencienne) 2014, 5月 28

幕間のブレッツェル&アプフェルザフト。
シラーのブレッツェルはバター入りで激ウマ!

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2014年5月28日
ドン・カルロ@ベルリン・シラー劇場 1F6列目中央で鑑賞

MUSIKALISCHE LEITUNG Massimo Zanetti
INSZENIERUNG Philipp Himmelmann
BÜHNENBILD Johannes Leiacker
KOSTÜME Klaus Bruns
LICHT Davy Cunningham CHÖRE Martin Wright

PHILIPP II. René Pape
DON CARLO Gaston Rivero
MARQUIS VON POSA Alfredo Daza
DER GROSSINQUISITOR Rafal Siwek
EIN MÖNCH Jan Martiník
ELISABETH VON VALOIS Anna Samuil
PRINZESSIN EBOLI Marina Prudenskaya
TEBALDO Sónia Grané
STIMME VON OBEN Adriane Queiroz
GRAF LERMA | EIN HEROLD Stephen Chambers

なかなか先に進めずにいます(^^;

今回こそはさっさと旅行記を書いて・・と思っていたんですけど、
10日前に★ここ★でちょっと触れた、主人の叔母が亡くなりました。

肝臓がんが見つかってから、闘病生活は僅か2ヶ月。あっという間に旅だってしまいました。86歳でしたから、天寿を全うした…といえばそうなんですけど。
叔母とは主人と結婚してからの20年弱のお付き合いでしたが、色々ありましたけど、
やはり、身近な肉親の死は悲しいです。天国で安らかに眠れますようにと願ってやみません。

叔母は独り身だったので、主人の実家(=叔母の実家にも当たる)の近くに一人暮らししていたんですが、
葬儀の手伝いやら片付け、その他諸々のすべきことを、主人の兄姉たちと相談しながら
一つ一つこなして。

慣れないことの連続で、私も主人も疲労困憊、葬儀から一週間経過した今でもまだ何となく、疲れが残っています。

そして、こんな時に限って(^^;
ヴィノグラードフのスケジュールも、色々追加事項が重なったりとか
来日公演の切符も先行販売が始まったりとかで、もうもう、心が忙しくって;;
彼氏が早く夏休みに入ってくれないと、私もゆっくり旅日記が書けませんわ^^;

そんな中、ツイートばっかりに走っていたんですが、やっぱりもっと落ち着いてモノは書くべきだと、つくづく思う今日この頃。
手書きしたい〜〜と思って、万年筆買ってきたりとか(笑)私も色々試行錯誤(=右往左往^^;)しています。

というわけで、7月に入ったらもう少し更新できるかな?と思ってます。
待って下さっている方もいらっしゃいますし(ありがとうございます〜!)
自分の為にも、なんとしても書き上げたい旅の記録ですので、今暫く時間を下さいませ。

良い週末を:)))