大災害のあと

今年は、大規模な自然災害が多いですね・・;

6月の大阪での地震、7月の西日本での豪雨、先日の台風21号による、関空を始め、関西地方への被害、そして北海道での地震・・
7月、8月の連日40度近くまで上がった酷暑も、災害レベルの暑さだったと言えるでしょう。
それぞれの被災地の方々、今なお苦しい状況に置かれていらっしゃる方々には、心よりお見舞い申し上げます。 “大災害のあと” の続きを読む

暑中お見舞い申し上げます

暑いですね・・年々暑さはきつくなり、体力は衰え・・
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
関西で迎える初めての夏でございます。

こちらの方に「奈良の夏は毎年こんなに暑いんですか?」と伺うと
流石に皆さん口を揃えて「いやあ、いくら奈良が暑いと言っても今年は異常です(^_^;)」というお答え。
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180519-25 ルイザ・ミラー@METライブビューイング

【日本語字幕ひとつで、こうも印象が変わるものか】

ご贔屓さん(ヴァルター伯爵を歌ったアレクサンダー・ヴィノグラドフ)のMETカンパニーデビューに加えてLVデビューまで果たしたことで、結局3回映画館に足を運びましたが、印象的だったのは、先ずそのことでした。

この作品、これまでにヴィノグラドフが過去3回歌ったうちの2回がラジオ放送&映像化されており、その時々に、部分的にはいいな・・と思う場面があれども、
作品全体にのめり込むほどには至りませんでした。

そしてその都度、もちろん今回の公演のラジオ放送(3/29の初日、4/9、そして4/14の今回の映像配信と同時に中継されたもの)を聴いた時には、嘗てはCDのリブレット、今はネットで読める対訳にも目を通していたのですが、ヴェルディの初期〜中期のブンチャッチャ作品にありがちな、起承転結が弱いご都合主義の作品だと思っていたのです。

しかし、映画館で、字幕付きで歌手の演技歌唱を観ると(聴くと)
「筋立てが弱いんじゃなくて、むしろいろいろ盛りすぎて訳がわからなくなっているんじゃないか、これは一度原作のシラーの戯曲にも目を通しておくべき?」
とさえ感じました。

なんせ「クスッと」笑うことすら許されない厳しさを持った「徹頭徹尾ザ・悲劇」の典型…流石に「ドン・カルロ」と同じ作者の書いた戯曲であることよ…(目下シラア原作の岩波文庫「たくみと恋」(「たくらみと恋」じゃないのがミソ)を読んでるとこです^^;) “180519-25 ルイザ・ミラー@METライブビューイング” の続きを読む