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おくやみーミハイル・ゴルバチョフ氏

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トップに上げた写真は写真家アニー・リーボビッツ(Annie Leibovitzがとらえる2007年のルイヴィトンのコアヴァリューシリーズの広告。。。

だそうです。かっこいいですね。

http://tsunoshu.blogspot.com/2012/01/blog-post_4522.html
ヴァラリン

ミハイル・ゴルバチョフ氏の登場は、それまで謎に包まれた旧ソ連に一筋の光が見えたような感覚でした。
ちょうど私が中学生くらいの頃で、おそらく
「アメリカ以外の外国の指導者」の中で初めて意識した方がゴルバチョフ氏だったと思います。

ロシア国内ではペレストロイカの失敗で不人気、また日本でも賛否両論ありますが、現代史においては名前の残る偉大な政治家だったと思います。

昨今の混沌とした母国の行く末を見届けることなく、旅立たれたのですね…
愛妻家でも知られていましたが、天国でライザ夫人と出会えたかしら…?心からご冥福をお祈りします。

以前BSで放送されましたが(録画しておいて良かった!)再放送の折にはおすすめします。

夫に京都の○善で「買ってきて」とお願いして買ってきてもらいました。
ニッチな(特にロシア関係の)本は「見つけた時に買っておけ」というのが、活字中毒でもある夫の主義なので、こうう時は助かります・笑


これも気になる。。。(そして増える積読よ。。。)


ところで昨日は、日本でも稲盛和夫氏の逝去のニュースがありました。
ゴルバチョフ氏も稲盛氏も90代まで生きられ、まさに歴史の生き字引のような方々。
不安定な世の中で、このような大物が相次いでご逝去されたことも、何かの暗示なのでしょうか…

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