…の前に。

はいはい今年も受けてきましたよ、4級を。
⬆️で偉そうに「勉強のクセがついた」と書いてましたが、まー見事に勉強できなかったわ。
これはロシア語の文法が難しすぎるせいもあるんですが(格変化とか格変化とか格変化とか)
私にとっては、さほど苦手意識が強くない英語ですら「TOEIC」とか「英検」の勉強になると、数日間で根を上げてしまう。
ロシア語能力検定4級は、実は去年も受験してます。私のロシア語歴はかれこれ20年近く。2010年〜2017年には横浜のロシア語教室に通っていました。その時に一度だけ3級を受けたことがあるんですが、見事撃沈。だいぶロシア語から離れているし、地道に4級からやり直すか。。。と思い立って、昨年5月に受験したのですが、見事撃沈。
そんな不出来なロシア語ですが、なんでそんなにロシア語にこだわっているかと言いますと、これも司書資格同様「人生のやり残しの宿題」の一つでもあり、この、とんでもなく難しい言語の奥深さに魅力を感じているからです。
(ロシアオペラも好きよ♡)
(推しであるあの方がロシア人だからってのもありますよ。。。くーっ、NotebookLMを使わないと母語でのインタビューの内容が未だに聴き取れん情けなさ😓)
今年も京都では20人ほどの受験者で、若者ばかり。そして昨年同様、圧倒的に男性が多い(女性は高齢女子(←)の私を含めて5人くらい?)
と、多分今回の受験者中、最高齢者のオバハンはジーン…としましたよ。みんな「朗読」でもしっかり読み上げていたし、良き良き。
私は…今年は去年よりも問題が簡単な気がしたけど、だからと言って私の出来がいいとは限らない^^; あそこ絶対全然できてないわ。。。という箇所があるので^^;
検定はマイルストーンという意味合いでは目標になりますが、いわゆる語学検定マニアとは言い難いので、今後はどうしようか考え中。(検定料金もバカにならないし)
もし10月に受けるとしても、つまり脳が条件反射的に固まっちゃう検定対策とかいう勉強ではなく、
普段からコツコツ積み上げていけばいいわけだよな?!
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