興福寺北円堂&南円堂同時開扉

あっという間に怒涛の10月も終わろうとしています。甚大な被害を齎した台風19号、そして今日の首里城焼失・・など、胸の痛むニュースが続いておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
私は奈良市内の旅館のフロントで働き始めて早半年。パートだけどほぼフルタイムで働いてまして、充実はしているけれども自分の時間がなかなか取れなくなったのが目下の悩みです・・

そんな中、午前中お休みをもらって、興福寺の北円堂と南円堂の同時開扉に行ってきました。
北円堂は毎年GWと秋の一定期間オープンしているのですが、南円堂は通常、年に一度・10月17日のみの開扉ですが、今年は令和記念ということで
10月17日〜11月10日まで、北円堂と同じ期間、開いております。

先週末から正倉院展も始まり、平日でも人が多い奈良市内ですが、今日の北円堂&南円堂はまずまず。がら空きではないけれど、まあまあゆっくり見ることができました。

私は南円堂の運慶の父ちゃん、康慶作・不空羂索観音に、去年、すごーく惹かれました。そして今回、このチラシにすごく吸引力がありまして。

ということで、まず南円堂からスタート。じっくり拝顔しながら、ぐるぐる3周しちゃいました(笑)
丈六仏にちょっと近いような、優しい雰囲気も携えながらどっしりと。興福寺で頂いた南円堂のチラシに写っているお姿はちょっとピンと来ないんですが、
実際に間近で見ると、とても穏やかでまろやかな気持ちになるような・・去年もそうでしたが、眺めていると自然と涙が滲んできます。そして自然と手を合わせてしまう・・

仏像も色々見てきましたが「ここのお寺(お堂)のこれっ!」と私の頭と心にインプットされている仏様はそんなに大勢ではないので(笑)
そういう意味では、この不空羂索観音は数少ない「マイ仏像」の一つです。

この、ぽわーんとした状態で北円堂へ行ったんですが、こちらには運慶作の弥勒如来が安置されていますが、
あなおそろしや、なんかピンと来ない^^;(北円堂の方が狭いので、余計息苦しく感じたのかも)

・・・というか、やはり「1日1仏」「1日1お堂」なのかなと。
音楽鑑賞と一緒でマチネとソワレを掛け持ちしても、どっと疲れを感じるだけだったりしますが
圧倒的パワーの仏像は、やはり掛け持ちで短時間に見るものではないのだなあ・・としみじみ感じました。

でも出勤前に大好きな仏像を拝んで職場に行けるって、幸せでしょー(笑)

開扉中にもう一度行けるといいんですが、今度は早上がりさせてもらって仕事が終わってから行きたいワ。

ところで私が興福寺を後にしたのが12時ちょっと過ぎ。仕事に行く前にご飯食べて行こう・・と思っていたんですが
案の定、ランチ難民となってしまいました^^;
近鉄奈良駅方面まで戻ればよかったんですが、動線的にそのまま若草山方面に進む方が効率的なので、
猿沢池近くのカフェに行ってみたのですが、予約されてます〜?と聞かれ、断念。
登大路園地でフードフェスタも開催されているんですが、なんかピンと来ないものばかりで。。。
結局(悪評高い^^;)県庁バスターミナルのスタバでサンドイッチを買って、外の椅子で軽く済ませました。

動線的にはバスターミナルの位置は非常にいいところにあると思うのですが、ここにもう少しレストランやカフェが入ってくれると
観光客にも勧めやすいんですけどねえ。結局面白みはないけど、安定のスタバ、ありがとう・・っていうことになってしまうわーー;

特に今は正倉院展開催中で、あのあたりは非常に混み合っています。ランチ場所の確保には気をつけていらしてくださいませ(^^/

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