オペラ– category –
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オペラマラソン2日目:魔弾の射手(プレミエ)@ライプツィヒオペラ
オペラ書けるとこから書いて行きます(そうしないと忘れそう😱) ドイツのプレミエとは思えないくらいオーソドックスでしたが、この作品はこれで良いのかなと思います。合唱とオーケストラが秀逸でした。さすがゲヴァントハウス。特に合唱はまるで教会音楽のような響きで、これが本来の「魔弾の合唱」なのかと。 マックスもお腹が丸々した人でしたが、高音が綺麗に抜けて、初めてこの作品の実演のマックスで満足出来ました。カスパールは細身ですらっとした人で、声はますまず。熱演だったけど、この人は明日グノーのメフィ... -
160311 イェヌーファ@新国立劇場
オペラ公演詳細は http://www.nntt.jac.go.jp/opera/jenufa/ 在米時代の10年ちょっと前に、唐突にチェコのオペラを聴いてみたくなり、 たまたまCDショップにあった「イェヌーファ」のCDを入手、あの冒頭の「カタカタカタカタ・・・」に一気に引きこまれていっときハマった時期があり…チェコで制作された映画版とかも見たりしたこともあるんですが、実演は初めて。日本で観ると字幕の確認ができる…というメリットがありますが、その恩恵をしっかり受けてきました。 (ソフトリストも作ったことがあるのヨ↓) http://www... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その2・後半の流れ)
オペラ公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは http://darkhoneybass.info/2016/02/160130-0221-gounodfaust-mephistopheles-aalto-musiktheater-essen/ を、 前半の流れは http://wp.me/p4Z7sW-1Xp をご参照下さい。 *場面の解説は《音楽之友社編 スタンダード・オペラ鑑賞ブック「5」フランス&ロシア・オペラ》を参考にしました。 ******************************* 後半。舞台には一面の雪が積もり、ひらひらと紙吹雪が舞っておりました。 この構図は、共同制作のベルリン・ドイ... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その1・前半の流れ)
オペラ☆「ファウスト」がこういう流れで上演されることが他にあるのかどうか知らないのですが、個人的には珍しいし、貴重だと思うので、覚えている範囲で (思い出しながら向こうで簡単にメモを取ってた+ハイライトビデオ+舞台写真などを合わせて記憶を蘇らせている最中) 流れを記録しておきますね。簡単に・・のつもりだったのですが、前半だけでもかなり長くなってしまったので、前後半に分けてアップします。 公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは http://darkhoneybass.info/2016/02/160130-0221-gounodfaust-... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場・・の前に、苦手なとことか予習材料とか
オペラ【それは、2009年から始まった・・】 バス歌手のレパートリーとしては外せない重要な役・グノーの「ファウスト」のメフィストフェレスを私のご贔屓さん アレクサンドル・ヴィノグラードフが歌い始めたのは、2009年6月から。 スペインのマヨルカ島(なんとマイナーな・・)で、急に決まった話で(もちろん入念に準備はしていた)聞いた時には「ええ〜!」とびっくりしたものでしたっけ。 しかし・・ 本人は意気揚々と「この役がすっごく気に入ったんだ!!」と私に熱く語ってくれたこともありますし、 当...