夏の冷えと胃腸トラブル:自律神経を整える食事と対策【北海道の猛暑にも注意】
X(旧Twitter)にも投稿しましたが、最近、体調がすぐれません。熱はないものの寒気や胃痛があり、夫が「暑くないの?」と尋ねるほど室温が高いにもかかわらず、私には寒く感じられます。
オハヨウゴザイマス☀️
昨夜は寒気がするわ🥶(熱はない)
胃は痛いし😣
ひとり布団被って寝てました😅
夫に「暑くないの❓」と云われたけど、寒いのよ‼️お医者様にも「(胃痛の原因は)自律神経の問題かもしれませんねえ」と云われたけど、
なんなの〜どうした私の身体😵皆様も気をつけて
良い一日を❤️🩹— ヴァランシエンヌ (@valen_vino) July 22, 2025
この体調不良の原因は、おそらくエアコンによるものだと感じています。終日外で仕事をする夫のため、帰宅時には部屋をある程度冷やしておく必要があります。しかし、夫が快適だと感じる温度は、日中ずっと屋内にいる私や老齢の母にとっては寒すぎます。(日中、母といる時よりも1〜2度低い設定です。)
暑くなると胃腸の調子も悪くなるため、先日消化器内科を受診したところ、お医者様からも「胃痛の原因は自律神経の問題かもしれませんね」と言われました。暑いと感じているのに体が寒いという感覚は、まさに自律神経の乱れから来ているのかもしれません。
夏の冷え対策と胃腸ケアのポイント
内臓から体を冷やさないよう、食事には気をつけているつもりです。
- 温かい飲み物:白湯やハーブティーを主に飲んでいます。朝は夫が入れてくれるコーヒーですが、この時期はコーヒーや緑茶はあまり飲みたくありません。
- 生野菜は控える:消化の負担を考慮し、夏場は野菜スープに切り替えています。
- 体を温める食材:しょうがやネギ類は積極的に取り入れています。
それでもこの夏、どう過ごせば良いのかと頭を悩ませています。
全国的な猛暑と北海道の異変
それにしても、今年は全国的に暑さが尋常ではありませんね。特に驚くのは北海道です!本日(7月23日)午前10時時点で、日本一高い気温(36℃)を記録しているのが、網走の西にある佐呂間町だそうです。あまりの暑さに、十勝地方などでも牛のお乳も出にくくなっているとか…
確かに私たちが7月上旬に北海道を訪れた際も、「涼しい」と感じたのは苫小牧と釧路くらいでした(さすが「氷都」と呼ばれるだけのことはありますね)。
30年前に新婚旅行で北海道に行った時、別海町の方が「25℃を超えると家の中に入っちゃいます」と仰っていたのを思い出します。道民の方々はそもそも暑さに慣れていないでしょうから、今の暑さは推して知るべしでしょう。(クーラーの設置率も約4割だそうですから、体への負担は計り知れません。)
これは本当に生命の危機だと感じます。頼みの綱である北海道まで熱波に覆われてしまったら、この夏をどう乗り切ればいいのでしょうか?
参考:北海道新聞「全道的に記録的な暑さ 佐呂間36度、7月最高」
まずは「命を守ろう。」そして「まずは生きねば」(by杉元佐一「ゴールデンカムイ(野田サトル)」)ですね。
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