今年も一年間、ありがとうございました

(↑除夜の鐘お寺リスト、錚々たるメンツでしょ(笑))

毎年もっと早くに書いとけば。。と思うのですが💧
今年の出来事ナンバーワンは、何と言っても長年の夢の一つであった、奈良(近郊)への引越しが完了したこと!これに尽きます。

本当はもっと早くに引越してしまいたかったのですが、なかなかいい物件と巡り会えなかったとか、全く縁のない土地での退職者、無職の者に対しての、賃貸業界の厳しいこと💧最終的にはなんとかなったので、

神奈川を出て来るちょっと前には、前の職場の同僚たちも別れを惜しんでくれ、10年間同じ職場で楽しく働けて幸せだったなあ〜と改めて感謝です。

そしてすっかり、どっぷり奈良(近郊)ライフを満喫中(笑)

こちらでお寺、仏像、遺跡にまみれた生活を送っていると、クラシック?オペラ?なにそれ〜的に、日々の演奏会情報からは疎くなり…
(一つには、オペラ、というよりも特定の演奏家にフォーカスしているので、特にオペラ全般の情報を網羅する気が薄いという私の特質も起因してると思う)

物理的に東京近郊から離れたことによって、心理的にもラクになりました。首都圏に住んでいたとはいえ、都心まで2時間近くかかるところからでは、なかなか夜のコンサートや催し物に行けなくて、疎外感を覚えることもしばしばで。

こちらでもその気になれば、オケも沢山ありますから行くことも可能です。でも今のところは奈良らしい遊び?でいっぱいいっぱい。

遺跡の説明会などは、これまで興味があってもなかなか行けなかったのに、今は
「明日13時から○○遺跡の説明会があるってよ」
で、朝からしゃかりきになって出かけなくても、11時ごろからゆっくり出れば余裕で間に合います。

どっぷり土着文化に浸りたかったら南下して和歌山方面に行けば良いし、ちょっとトカーイの風に当たりたくなったら電車で祇園四条や梅田、難波に行けば良い。奈良が京都、大阪のベッドタウンとしての側面を持って発展したのも頷けます。

何より嬉しいのは、今まで観光地として訪れていた場所が、普段の生活圏内で楽しめること。近鉄奈良線の、大和西大寺駅から新大宮駅にかけて、ばーっと広がる平城宮跡の景色は、私が昔から大好きだった奈良の風景ですが、これが普通に生活してると、普通に目に入ってくる。

東大寺も興福寺も薬師寺も、普通に生活の中に根ざした寺院であり、お寺の様々な行事は、生活の中で1000年以上脈々と続いてきたものです。除夜の鐘も然り。

仏像マニアではなく、普通のおじいちゃんおばあちゃんに連れられたお子さんが、お寺で普通に手を合わせているのを見ると、こういうことの積み重ねがこちらの人達には深層心理に反映されてるんだろうな…と、しみじみ感じます。ドイツの小さな街で、教会音楽などに普通に馴染んでいるお子さん達にも通じるような。

残念ながら私にそういう素養はないけど、まだまだ知らない奈良の魅力をじっくりと探求出来ればと思っています。

今のところ、奈良の人々との関わりは、病院や美容院等の限られた範囲でしかありませんが、来年は就職して、社会と関わりつつ、色々な方面からも関わって行きたいです。

今年も一年、ありがとうございました。
少数ながらも、読んで下さる方がいらっしゃることが何よりの励みになります。

新しい年が皆様にとって、良き年でありますよう心からお祈りしてます。

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