50代からの学び直し:Word基礎から始める在宅ワーク力アップ講座体験記
今更〜?!って感じなんですが、一度基礎からきちんと学んでみたくなり。
きっかけは「旅のしおり作り」から
そもそものきっかけは、例の訪日外国人様より依頼された「旅のしおり」です。

Canvaで見よう見まねで作って(すごく喜んで頂いたものの)私としてはデザインの基礎も全くできてないし、もっといいものを提供できたはずなのに…!の思いがいっぱい。
Microsoft Office系の講座中心なのでデザイン系ならば、資料制作に長けているPowerPointをやりたいと申し込んだんですが
「まずはWordから」になった理由
え〜〜〜!Wordなんて今更いいよ。。。別に町内会のチラシ作成とかの需要もないし!と思ったんですが、
あ。
そういえば。
Kindleの原稿はWordベースで作るのが定石。私はWordを使えなかったから、とある方から教えて頂いたRomancerという有料オンラインソフトを使って出版したんだった。。。
と思い出しましてね。
近大司書時代はGoogle Docs派だった私
近大司書でレポートの下書きを書いていた時も、学生の間は無料で使えたOffice Studentに含まれていたWordはどうにも使いづらく、オンラインで気軽に使えるGoogle Documentsで下書きをしていたのです。
両者は似ているけど、微妙に使い勝手が違う。Wordの方が複雑です。
次にKindle出版する時はWordを使って出せるといいなぁと考えていたので、これを機に、Wordの基本から学び直してみるかあ!ということになったわけ。
商工会議所パソコン教室のシステム
お金がないので(笑)一番安い月4回コースで大体週に一度のペースですが、毎回開始後10分は「タイピングテスト」^^;
問題なくできるんですが(それでずっとこれまでやってきたわけだし)
例えば[Dream]とかいう、知っている単語だったら何のためらいもなく指が動くんですが、[x;py]とかいう、ランダムに出てくるアルファベットって、そうそう簡単に打てないんですよねぇ。。
Word学び直しで得られた「気づき」
Wordを改めて学んでみると、今まで知らなかった「小技」も色々あり、確かにこれはMicrosoft系のソフトの基本だなあと。
今後引き受けるであろう在宅ワークでも、恐らくExcelの表計算なんかは使うことがない(でもタスク管理の用途でスプレッドシート系を使うことはあるw)と思うし、文書や資料作成の基礎としてWordを学ぶ意義はあるな…と思い始めています。
教室の雰囲気と学びやすさ
商工会議所主催の教室は、正直なところ「最新の」ワザを教えてくれるとは言い難いですが、テキストも講座代に含まれているし、教室で自分のペースでビデオをみながら手を動かし、わからないところは挙手してインストラクターに質問できるし、なかなか面白い仕組みだなあと思っています。
そうこうしているうちに、Canvaのデザイン基礎も理解できるかもしれないし!

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