【2025年5月】近大通信 司書 科目終末試験の申込開始!初心者向けルール徹底解説
近畿大学通信教育部で司書資格取得を目指す皆さん、こんにちは!2025年5月25日(日)に実施される科目終末試験の申し込みが、本日5月7日より始まりました。
SNSを見ていると、特に今年4月に入学されたばかりの皆さんは、初めての科目終末試験で色々と不安や疑問があるようです。そこで今回は、試験の申し込みにおける重要なルールを、できる限り分かりやすく解説していきます!
もし、この記事を読んでも不明な点があれば、遠慮なくコメント欄やX(旧Twitter)のリプライで質問してくださいね。
📚 申し込み前に必ず確認!科目終末試験のルールおさらい
まず、最も重要なことは、近畿大学通信教育部学習支援システム「梅信」からダウンロードできる「2025年度 科目終末試験受験要項」を熟読することです。
こちらの要項と合わせて、当ブログ過去記事も参考になりますので、ぜひご覧ください。
👉 【近大司書通信】スケジュール計画は「受験計画表」を活用しよう!
✅ 試験の受験科目数と時間割
- 一度に最大4科目まで受験可能です。
- 試験は午前と午後に分かれており、それぞれ2科目ずつ受験できます。
- ただし、午前・午後に受験できる科目は事前に決まっていますので、受験要項で確認し、計画的に申し込みましょう。
✅ 申し込み後の変更について
- 申し込み完了後に科目を追加・変更したい場合は、現在申し込んでいる試験を一旦キャンセルし、申し込み期間内に再度申し込む必要があります。
- 締め切り後の変更は一切できませんので、ご注意ください。
📧 申し込み完了メールの確認は必須!
- 申し込みが完了すると、近畿大学のメールアドレス宛に「科目終末試験の申込を受け付けました」という件名のメールが届きます。
- このメールには、申し込み内容の確認や変更に関する重要な情報が記載されていますので、必ず内容をよく読んでください。
⏰ 午前・午後2科目受験する場合の注意点
- 申し込み時に「午前1科目目」「午前2科目目」「午後1科目目」「午後2科目目」を選択する必要があります(レポート提出後の該当科目が反映されています)。
- 現時点では、どちらの科目を先に受験するかは暫定でOKです。
- ➡️ 試験当日、試験準備時間内に改めてどちらを先に受験するかを選択する方式が昨年度までは取られていました。今年度変更がある場合は、大学からのアナウンスを確認するようにしてください。
- ちなみに、1科目目と2科目目では出題内容が異なるため、どちらを選ぶかは、ある意味「運試し」の要素もありますね(笑)
申込の段階では、どちらを先に受けるかは暫定でOK
🤕 試験当日に都合が悪くなった場合、準備不足の場合
- 申し込んだものの、試験当日に体調or都合が悪くなったり、準備が間に合わなかったりした場合は、当日スキップ(欠席)が可能です。
- 試験当日の準備時間内(午前10:10-10:25、午後13:10-13:25)に、KULeDにログインし、「受験しない」を選択してください。
- この手続きを行うことで、翌月に改めてその科目を受験することができます。(毎年4月、10月は試験がありません)
⚠️ 重要!!必ず「受験しない」を選択してください!
- この手続きを怠ったり、試験開始後に白紙提出した場合、「受験した」とみなされ、その科目の受験は翌々月から可能となります。
- 私も昨年の試験で、準備不足を感じた科目を当日スキップし、翌月無事に合格することができました。この制度を賢く活用しましょう。
✨ まとめ:ルール理解が合格への第一歩
私は、レポートも試験も「まずは一通り体験しておきたい」という気持ちで臨んでいたため、5ヶ月間で
- 3科目受験 × 3回
- 2科目受験 × 1回
- 1科目受験(再試験) × 1回
と、とにかく試験に受けて慣れることを意識していました。試験申し込みの締め切り当日にレポート提出したこともありましたが、ギリギリまで諦めずに取り組んでいました^^;(そういう時は、毎回再提出になりましたが)
通信制大学には、独特のルールが多く、分かりにくいと感じることもあるでしょう。ルールを理解していなかったために、せっかくの受験機会を逃してしまうのは非常にもったいないことです。
科目終末試験受験要項をしっかり読み込むことはもちろんですが、この記事が、皆さんの疑問や不安を少しでも解消できれば幸いです。
ご質問や、現役生・卒業生の皆さんからの補足情報も大歓迎です!また、「こんな情報が知りたい!」というリクエストがあれば、コメント欄またはX(旧Twitter)のリプライでお気軽にお寄せください。
(※過去の合格レポートの公開は予定しておりません。)
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