💟最高の指揮者とオケと共演者と大好きな人の歌声に包まれて💟
何から書こうかしら(笑)
アレクサンダー・ヴィノグラドフがグレーミンを歌ったのは2度目。最初は6年前(2013年)トリノでの公演でした(指揮はノセダ。ROHのカスパー・ホルテンの演出とのコープロ)
この時はラジオ放送もありましたし、実演も見に行ったんですけど
演出面での記憶の方が強く、歌は(もちろん良かったんだけど)YTに上げているラジオ放送の時の音源で記憶を補完している・・そういう感じ。
蔵出し鑑賞記:2013年5月トリノ・レッジョ劇場での「エフゲニー・オネーギン」
一連の、松本でオネーギンをやるというニュースの流れでグレーミンがヴィノグラドフらしいとの情報が流れてきたのは今年の春。
去年夏の、藤原歌劇団での「ドン・ジョヴァンニ」を降板した時に、私はもう2度と彼を日本で聴くことはできないかもね…と覚悟していました。 “190820-22-24 エフゲニー・オネーギン@まつもと市民芸術館 最終回 アレクサンダー・ヴィノグラドフのグレーミン編” の続きを読む