ワクワク、ドキドキ、ときめいたと思えば悩んだり。ココロは万年乙女・アラフィフ主婦の愛と勇気と愛しい声と。

ロイヤルオペラの【ギョーム・テル】覚え書きとメモ

アレクサンドル・ヴィノグラードフ

★ロンドンの椿姫さんが初日の公演の様子をレポして下さいました。こちら→→→
(写真も大きく載せて下さいました。ありがたや〜〜しっしかも、私はドキドキ、妙な期待感を想起させる部分がありそう・笑)

ロイヤルオペラで6月29日にプレミエを迎えたロッシーニの【ギョーム・テル】(ウィリアム・テル)

初日を迎えたばかりで、これから色々と、一般の方々の感想も上がってくるでしょうし、日本でも映画館上演の感想もきっと出てくると思います。
とりあえず、メモ&覚え書きとしてページを作っておきますね。最終的には、ファンサイトの方にもまとめます。

ロンドン在住の友人がカーテンコールの写真を送ってくれました。
主役級を差し置き、2幕にちょこっとだけ出てきてスイス愛を歌い上げるスイスの愛国者(by Basilioさん解説)ヴァルテル役のアレクサンドル・ヴィノグラードフにちゃんと焦点を当てて下さり、ありがとうございます^^;
(ちとこそばゆいぞよ・・笑)

スライドショーには JavaScript が必要です。

ビデオはこちら↓

・・・ま、これらの写真とビデオの途中までを見る限りでは、普通にプレミエちっくで、祝祭的な雰囲気すら感じるんですが、
ビデオの終わりの方、演出家のダミアーノ・ミキエレットが出てくると、凄まじいブーイング(@。@;

どうやら、途中にヌードとレイプシーンがあるとのことで、上演最中にもブーイングが飛んで、かなり混乱した模様です;;
ROHの上演史上でも最悪のスキャンダラスな舞台だったとの評もあり、へなへなと力が抜けました・・

混乱の様子はBBC等、テレビのニュースでも伝えられたそうで、ROHでは前代未聞の事件?!になってしまったんですが、ロンドンの椿姫さんが初日の公演の様子をレポして下さいました。こちら→→→

こちらを読ませて頂いて、なーんとなく、想像はついてきました。イギリスでは滅多にこういうことは起こらないので大騒ぎになっちゃったみたいですが、もしかしたら11年前のリンデンでの【ドン・カルロ】のプレミエの時みたいなかんじかな・・

・舞台写真もまとめて見られるレビューはこちら

・・7月5日・3回目の上演が、7月6日の午後5時から、日本の映画館でも上演されるのよね・・;

目下の私の目標は、ロッシーニ苦手意識を払拭すべく、まずこの作品に耳だけでも慣らしておくことと、人物関係の把握
(登場人物が多過ぎて頭が混乱してしまったので、こちらのサイトの解説を元に図を簡単に書いてみました。こんな感じで合ってる?合ってたら清書します^^;)
IMG_2646

という入門レベルなんですが、

う〜〜〜〜ん!困るのは

・その問題箇所のお陰で、映画館での上映そのものが取りやめになること
(日本の映画館だとやりかねん気がするのは私だけ?)
・その問題箇所のカット
(そんなバイオレンスシーンを積極的に見たいわけではないですが、現地でそのように上演されている以上は、そのままノーカットでやってもらわないと、こっちも判断のしようがない)

の二点。とにかく、どんなものか見てみないと判断もできませんし、きちんとした感想も持てません。

私のごヒイキさんも本当にちょい役での出演ですし、この上演の為にわざわざ渡航することはあり得ないですが、日本でも映画館で上映してくれるとなると、話は別。そりゃもちろん、行きますわよ。

なので、なにがなんでも現地での上演そのまんまの状態で(ノーカットで!)上映して下さいね。お願いします。

★尚、今回物議を醸しているダミアーノ・ミキエレットは、2011年に新国立劇場で【コジ・ファン・トゥッテ】を演出しています。(去年だったか一昨年だったかの再演では、TV放送もされました。「キャンプ場コジ」と言われているものです)
ヴィノグラードフとのお仕事は今回が初めてですが、来年5月のトリノでの「ルチア」でもご一緒する予定です

ヴァランシエンヌ

通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】 アラフィフ主婦の日常生活や年に一度?!のおっかけ旅行記その他を執筆中です。 昨年秋に10年間の公立図書館パート勤めに別れを告げて新たな人生模索中。 人生のスパイスは愛と勇気と愛しい彼の声。 ロシア人バス歌手アレクサンドル・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) こちらもよろしくお願いします。 詳しくはこちら Great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)

アレクサンドル・ヴィノグラードフ

コメント

  1. Basilio より:

    人物相関図、ばっちりです!^^ちなみに、メルクタールが殺されたことをアルノールに伝えるのはテルではなくヴァルテルです。話的にはテルの方がすっきりする気がするんだけど、たぶん当時是非劇場が歌わせたい大物バスがいたのでしょうね笑。

    ミキエレットは割と読み替え演出家の中ではまともなイメージが勝手にあるんですが、そうですか、大ブーイングですか^^;
    愛国の戦いの物語なので、変な話レイプシーンがあるのはまだあらすじ的に納得できるんですが、ヌードシーンは…よくわかんないなあ。多分1幕フィナーレと3幕の兵士の踊りの場面だとは思うんだけど。

    • Basilioさん:

      良かった、合ってて(笑)じゃ、清書しておきましょう。

      >メルクタールが殺されたことをアルノールに伝えるのはテルではなくヴァルテルです

      おお!それは重要です!!それだけでもちょい役→小さいけど重要な役どころを担います、に変わります(笑)
      (多分その場面が舞台写真で上がってるのがちょっと嬉しい♪)

      問題のシーンですが、お察しの通り3幕の兵士の場面だそうです。見てきた方のブログをリンクさせて頂いてますので、良かったら読んでみて下さいませ。私も写真を頂いた友人からも話を聞きましたが、ほんの数分のことだけ取り上げるのもなんだかなあ・・・ということでした。

      とりあえず、映画館ででも見てみないことには同じ土俵で話ができませんからね。

      ミキエレットは、新国の【コジ】は巷では割と評判よかったんですけど、私はどうも、既視感見え見えで(元ネタがなんとなくわかっちゃうというか)あまり感心できなかったんですわ。。。でもとにかく、月曜日が楽しみです。
      (ヴィノさんも脱ぐらしいですから・違^^;)

  2. Basilio より:

    ええ、その説得をテルとヴァルテルがするのが例の3重唱です^^

    拝読しました、やっぱりあそこでしたか(そしてロンドンの椿姫さんの記事はたびたび拝読しております。こちらが一方的に存じ上げているだけですが^^;)
    一応あの部分は名曲だと言われていて、単独で演奏されることもあるようなので、カットする気はあんまりしないのですが、演出家泣かせな長さな気はします(元々音楽の完成度に比して台本はやや茫洋としてまとまりに欠けるところがあるので)。

    ミキエレット演出、実はちゃんと観てはいないので、あくまでもろもろの評判(演劇畑でそちらの目は確かな相方の感想があったのが大きい^^;)を聞いただけの本当に勝手なイメージなのでご容赦くださいませ㎜

    一応行けるかなと思っています^^

    • Basilioさん:

      ああ良かった、激しい演出(笑)だといやがられちゃうかしらん?
      わざわざお休みor早退して行ってもらうのもなんだか申し訳ない気がしてたんですが、行く意思がおありとのことで、ちょっと安心しました。

      も〜〜ほんと、METのライブビューイングみたいに一週間欲しいですわ。滅多に全曲見るチャンスのない作品ですしね。(後でDVDになるかもしれませんが、家で見るのとは集中力が違いますしねえ)

      やっぱり一応、付け焼き刃でも全曲の流れ頭に入れておきたくなって、月初めになるのを待って(笑)ナクソスに登録して、パッパーノの全曲を聴き始めました。(CD買うよりもお得ですし、他の音源との聞き比べもしやすいですしね)
      指揮者も主要メンバーも被ってるので、今回の演奏との比較もしやすいかと思いまして。これもBasilioさんに教えて頂かなかったらわからなかったので、助かりました。ありがとうございます。

      ロンドンでの公演は、椿姫さんをはじめ、在英法人の方もも多いので、ほっといても情報が入ってくるんですよね。
      今回、まさかこんなに大騒ぎになるとは夢にも思ってませんでしたから、戸惑いもありますが(普段、彼は話題性から遠いところにいますからね^^;)暫くは落ち着かなそうです。

      とにかく、ライブシネマが楽しみになってきました^^ 一緒に盛り上がって下さってるBasilioさんの力も大きいですよ、ホントに(笑)

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