追悼 ディミトリー・ホロストフスキー(追記あり)

2018年2月13日追記:アレクサンドル・ヴィノグラードフが昨年12月にスペイン・バレンシアで受けたインタビューの中で、ホロストフスキーさんへの追悼の意を表明しています。

恐れていた悲しみが現実に・・
2年半前だったかしら、ロシアのバリトン、ディミトリー・ホロストフスキー氏が脳腫瘍・・というニュースが流れ、すわ、もしや・・?との、外野の心配を何度も払拭させてきたのですが、
2017年11月22日、亡くなられたとのことです。
ご冥福を心から祈ります。

がんばれホロさん

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オペラマラソン2日目:魔弾の射手(プレミエ)@ライプツィヒオペラ

書けるとこから書いて行きます(そうしないと忘れそう😱)

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ドイツのプレミエとは思えないくらいオーソドックスでしたが、この作品はこれで良いのかなと思います。合唱とオーケストラが秀逸でした。さすがゲヴァントハウス。特に合唱はまるで教会音楽のような響きで、これが本来の「魔弾の合唱」なのかと。

マックスもお腹が丸々した人でしたが、高音が綺麗に抜けて、初めてこの作品の実演のマックスで満足出来ました。カスパールは細身ですらっとした人で、声はますまず。熱演だったけど、この人は明日グノーのメフィストも歌うけど大丈夫なのかしらん。そんなわけで主要男声陣には満足できました。

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160311 イェヌーファ@新国立劇場

公演詳細は

2015/2016シーズン新国立劇場オペラ「イェヌーファ」公式サイト | 新国立劇場
2015/2016シーズン新国立劇場オペラ「イェヌーファ」公式サイト。魂を揺さぶる濃密な人間ドラマ。ヤナーチェクの代表作がついに登場。

在米時代の10年ちょっと前に、唐突にチェコのオペラを聴いてみたくなり、
たまたまCDショップにあった「イェヌーファ」のCDを入手、あの冒頭の「カタカタカタカタ・・・」に一気に引きこまれていっときハマった時期があり…チェコで制作された映画版とかも見たりしたこともあるんですが、実演は初めて。日本で観ると字幕の確認ができる…というメリットがありますが、その恩恵をしっかり受けてきました。
(ソフトリストも作ったことがあるのヨ↓)

名詞に性がある言語がいくつもありますけど、もし、オペラを性で分けるとすれば「イェヌーファ」は間違いなく女性性のオペラでしょうね。終始一貫、女性が主導権を握り、男たちは物語を膨らませるためのふくらし粉のような存在でしかないですから。 “160311 イェヌーファ@新国立劇場” の続きを読む

160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その2・後半の流れ)

公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは

を、
前半の流れは

をご参照下さい。

*場面の解説は《音楽之友社編 スタンダード・オペラ鑑賞ブック「5」フランス&ロシア・オペラ》を参考にしました。

******************************* “160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その2・後半の流れ)” の続きを読む

160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その1・前半の流れ)

☆「ファウスト」がこういう流れで上演されることが他にあるのかどうか知らないのですが、個人的には珍しいし、貴重だと思うので、覚えている範囲で
(思い出しながら向こうで簡単にメモを取ってた+ハイライトビデオ+舞台写真などを合わせて記憶を蘇らせている最中)
流れを記録しておきますね。簡単に・・のつもりだったのですが、前半だけでもかなり長くなってしまったので、前後半に分けてアップします。

公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは

後半の流れは

160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その2・後半の流れ)


をご参照下さい。

☆こんなに長いのに、まだ前半だけです^^; (でも既にヘンタイモードに入ってますので、閲覧には十分お気をつけ下さい・・;)
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