度重なるタイトルロールの交代、初日の電源トラブルなど、どうなってしまうの⁈との危惧もなきにしも…でしたが、終わってみれば大成功、世界最高峰の指揮者と世界レベルの出演者、そしてスター誕生の瞬間に立ち会えたことも含めて、素晴らしい体験が出来たことを心から嬉しく思います。
昨年秋にファビオ・ルイージか松本でオネーギンを振る…との情報を知って、例え誰が出ても1公演は観に行くつもりでした。
それが、なんとなんと私のご贔屓さん、アレクサンダー・ヴィノグラドフがグレーミンを歌うらしいとチラシ情報が流れたのが3月末、正式にアナウンスされたのが4月の終わりだったかしら?
これはもう、3公演行くしかないでしょう…と、うっすらと心に決めてはいました。 “190820-22-24 エフゲニー・オネーギン@まつもと市民芸術館 その1 行くまでが大変だったのよ編” の続きを読む