ヴァランシエンヌ– Author –
ヴァランシエンヌ
通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】
アラフィフ主婦の日常生活や年に一度?!のおっかけ遠征海外旅行記がメインでしたが、コロナ禍にて海外旅行は自粛中。
オットの定年退職を機に、2017年10月に神奈川県から奈良と京都の県境にお引っ越しして5年目。ゆるく人生の残り時間について考え中です。
ロシア人バス歌手アレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) そちらもよろしくお願いします。
詳しくはこちら
A great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)
-
プチ断捨離始めました(^^)
日々の暮らし寝起きブログというのをやっていらっしゃる方を発見して、なるほど、朝はブログを書くのにはいいかも〜と思って。 朝に時間がある時はなるべく朝書くことにします。その方がネガティブにならなくていい気が(笑) 最近色々思うことがあって、生活全般を小さくしたくなってきました。今の借家にいつまでも住めるわけではないので、本当に必要なもの、そうでないものを見極めて、モノを少しずつ処分することに。 こういうのを断捨離と言うのですな(笑) 紙ゴミから衣類、洗面所の使わなくなった化粧品のボトル、賞... -
160311 イェヌーファ@新国立劇場
オペラ公演詳細は http://www.nntt.jac.go.jp/opera/jenufa/ 在米時代の10年ちょっと前に、唐突にチェコのオペラを聴いてみたくなり、 たまたまCDショップにあった「イェヌーファ」のCDを入手、あの冒頭の「カタカタカタカタ・・・」に一気に引きこまれていっときハマった時期があり…チェコで制作された映画版とかも見たりしたこともあるんですが、実演は初めて。日本で観ると字幕の確認ができる…というメリットがありますが、その恩恵をしっかり受けてきました。 (ソフトリストも作ったことがあるのヨ↓) http://www... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その2・後半の流れ)
2016 Feb.エッセン一人旅公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは http://darkhoneybass.info/2016/02/160130-0221-gounodfaust-mephistopheles-aalto-musiktheater-essen/ を、 前半の流れは http://wp.me/p4Z7sW-1Xp をご参照下さい。 *場面の解説は《音楽之友社編 スタンダード・オペラ鑑賞ブック「5」フランス&ロシア・オペラ》を参考にしました。 ******************************* 後半。舞台には一面の雪が積もり、ひらひらと紙吹雪が舞っておりました。 この構図は、共同制作のベルリン・ドイ... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場(その1・前半の流れ)
2016 Feb.エッセン一人旅☆「ファウスト」がこういう流れで上演されることが他にあるのかどうか知らないのですが、個人的には珍しいし、貴重だと思うので、覚えている範囲で (思い出しながら向こうで簡単にメモを取ってた+ハイライトビデオ+舞台写真などを合わせて記憶を蘇らせている最中) 流れを記録しておきますね。簡単に・・のつもりだったのですが、前半だけでもかなり長くなってしまったので、前後半に分けてアップします。 公演の詳細データ、舞台写真まとめなどは http://darkhoneybass.info/2016/02/160130-0221-gounodfaust-... -
160204&07 ファウスト@エッセン・アールト劇場・・の前に、苦手なとことか予習材料とか
2016 Feb.エッセン一人旅【それは、2009年から始まった・・】 バス歌手のレパートリーとしては外せない重要な役・グノーの「ファウスト」のメフィストフェレスを私のご贔屓さん アレクサンドル・ヴィノグラードフが歌い始めたのは、2009年6月から。 スペインのマヨルカ島(なんとマイナーな・・)で、急に決まった話で(もちろん入念に準備はしていた)聞いた時には「ええ〜!」とびっくりしたものでしたっけ。 しかし・・ 本人は意気揚々と「この役がすっごく気に入ったんだ!!」と私に熱く語ってくれたこともありますし、 当...