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投票して終わり、でいいはずがない——護憲と共闘を願う一有権者の気持ち

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投票して終わり、でいいはずがありません

今回の選挙結果を見て「これは本当に民意だったのだろうか」と、強い違和感を覚えています。

もちろん、現行の制度においては、選挙結果は「民意」として扱われます。
それは建前として、尊重されるべきものです。

しかし、投票して終わり、という話ではないはずです。

投票はゴールではなく、スタートだと思っています

選挙は民主主義の最終地点ではありません。
むしろ、ここからが始まりだと私は考えています。

選ばれた代議士が、
国会で何を語り、どんな法案に賛成し、何を問題にせず見過ごすのか。
それを見続け、検証し、記録することは、疑い深さではなく主権者としての義務だと思っています。

今回の選挙結果に残る、拭えない違和感

私は、特定の政党が負けたから不満を抱いているわけではありません。
勝ち負けそのものよりも、結果の現れ方に、どうしても引っかかる点が残っています。

たとえば、

  • 長期にわたって支持を集めてきた現職候補が、不自然に見える形で落選していること

  • 有効投票数と、実際に公表された得票数が一致しないケースが散見されること

  • 小選挙区に限って、極端な票の動きが起きているように感じられること

こうした点について、
十分な説明がなされているとは言いがたいと感じています。

もちろん、私はこれらをもって
何かを断定しようとしているわけではありません。

ただ、
「疑問を持つこと自体がおかしい」
「口に出すことがタブーであるかのような空気」
その方が、私にはよほど不健全に思えるのです。

だからこそ私は、
こうした点について静かに確認し、考え続けたいと思っています。

野党共闘で進んでほしかった、という本音

私は比例ではれいわ、小選挙区では共産党の候補者に一票を投じました。
護憲を軸にした野党共闘で進んでほしい、という思いがある為です。

立憲、共産、社民、それぞれに役割があり、
本来なら足し算できた力だったはずです。
それが、いつの間にか対立軸ばかりが強調されるようになってしまいました。

れいわは「感情論の政党」ではありません

れいわ新選組は、感情的だと評されることがあります。
けれど実際には、データと根拠に基づいた政策を示している政党です。

また、れいわは特定の個人の人気だけで成り立っているわけでもありません。
地方議員は60人を超え、地域での対話を通じて、着実に支持を広げています。

尖った発言は、本当に悪いことなのでしょうか

強い言葉が批判される場面を、よく目にします。
けれど私は、丁寧でも中身のない言葉より、核心を突く言葉の方が必要だと思っています。

れいわの女性議員たちについて思うこと

れいわの女性議員たちは、本当に優秀だと思っています。
一方で、その誠実さや論理性が、時に「分かりにくい」と受け取られてしまうのかもしれない、とも感じます。

それでも私は、中身を削って分かりやすくする政治より、
時間がかかっても説明し続ける政治を信じたいと思っています。

街頭で見た、大石あきこさんの姿

前回の参議院選挙の際、最寄り駅で行われた街頭演説に偶然立ち会いました。
そこで見た姿は、小柄で落ち着いていて、おっとりした雰囲気。切り取られた映像の印象とはまったく異なるものでした。

共闘してほしい女性代議士たちのこと

同じ理由で、共産党の田村智子さんの姿勢にも、私は強い信頼を寄せています。
事実と論理を積み重ねる議論は、静かですが力があります。
社民党の福島瑞穂さんも、私が尊敬している政治家の一人です。
国内だけでなく、海外でも人権や平和への姿勢が高く評価されてきました。

少数派になっても立場を変えず、声を上げ続ける姿勢は、簡単なことではありません。

党派を超えて、こうした女性代議士たちが共闘できたら、と本音では思っています。

「推し活政治」への強い違和感

今回の選挙のように、政治家をアイドルのように消費する空気には、どうしても違和感を覚えます。
政治は応援ではなく、検証されるべき公共のものだと思うからです。

チームみらいは、国会で立ち回れるのでしょうか

今回議席を得た新興勢力、チームみらいについても、
私は違和感を覚えつつ、強い関心を持っています。

それは期待というよりも、「国会という場所で、きちんと立ち回ることができるのか」という点においてです。

国会は、勢いやイメージ、キャッチコピーだけで乗り切れる場所ではありません。
法案の中身を理解し、答弁に責任を持ち、委員会でのやり取りに耐え続けることが求められます。

新しい勢力であること自体は、否定されるべきではありません。
けれど同時に、「新しいから」という理由で甘やかされてよい場所でもないと思っています。

だから私は、チームみらいの議員たちが、
国会でどのような質問をし、どのような答弁を行い、
何に賛成し、何に沈黙するのかを、しっかりと見ていきたいと考えています。

それは批判のためではなく、
この国の意思決定の場に立つ以上、誰であっても監視の対象であるべきだと思うからです。
国が間違った方向へ行かないように食い止めるために。

おわりに

私はれいわを支持しています。
同時に、護憲を掲げる政党すべてに、等しく敬意を抱いています。

だからこそ、今回の選挙結果で、それらの勢力が揃って後退したことに、心を痛めています。

投票はしました。
けれど、それで終わりにするつもりはありません。

民主主義は、信じるものではなく、点検し続けるもの。だからこそ、どの政党であっても監視し続けたい。
私はこれからも、見て、記録し、考え続けたいと思います。

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この記事を書いた人

通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】

還暦の足音が聞こえ始めた主婦です。
オットの定年退職を機に、2017年10月に神奈川県から奈良と京都の県境にお引っ越しして8年目。
老母のゆる介護をしながら2024.10-2025.4近畿大学科目等履修生として、司書資格取得しました。

ロシア人バス歌手アレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) そちらもよろしくお願いします。
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A great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)

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