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89歳母、今度は白内障

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10日ほど前。
母(89)が「目がぼんやりするから眼科に連れて行ってほしい」と言い出しました。

時々行ってる眼科は、たまたま私の都合がつく日が休診日だったので、近くのショッピングモール内に開院した眼科へ連れて行きました。

結果は「白内障が進行しているので手術を勧めますが、ウチではできないので紹介状を書きます」

とのこと。。。
ああ…ついにこの時が来てしまったか。

母が白内障と診断されたのは、こちらへ越してきてすぐの頃でした。当時は80代に入ったばかりで、まあ、そのぐらいの年齢だったら8割は白内障って言われるよねぇ…と。その後は時々目薬をもらいに行ったりしてましたが、日常生活に大した支障があるわけではないので、なんとなくそのままほったらかしてまして。

しかし、90歳目前となった今「足元もぼんやりして見づらい」と訴えられては、見過ごすわけにもいかず💧
意を決して、奈良ではかなり(どころか、全国から患者さんが来るらしい)有名な眼科の門を叩いてまいりました。

聞きしに勝る混みっぷりでした💧受付は8時半からとのことでしたが、8時過ぎに到着。おかげで初診患者ではトップでしたが、終わったのは11時半過ぎ😅
(9時半時点で中待合にいた人数を目視で数えたら、75人くらいいました😅中規模の総合病院並みの混み方。。。
中には私のような付き添いの人もいたと思うけど、先日行った街中の眼科よりも、明らかに高齢者が多い😅)

待ち時間に今度の日曜日に受験する司書科目の教科書を読もうと持ってきたけど、どうもこういうところでは読めないのよね^^;

結果は「手術」。今日診てくださった先生はとてもテキパキして、耳の遠い母にも滑舌良くはっきりと声掛けして下さるベテランの女医さん(美人さんだった)で、説明もわかりやすくて私も母も納得。

しかし、なんと言っても混み合う眼科です。手術は3ヶ月後の6月に、片目ずつ1週間おいて。ということになりました。目の質がちょっと弱いそうで(加齢のために色々と「緩んで」いるそうで😰)通常よりかは少々時間がかかるかも、と😮‍💨
それまでに説明会やら特別な検査やらで数回行かねば…急を要する症状ではなかったのでヨシとしようと自分に言い聞かせ。

場所が不便なので、できれば入院してもいいから両目いっぺんに施術して欲しかったけど、まあ仕方ないですわね。

ということで、これでまた一つ心配のタネができてしまいましたが😰
(どんどん遠のく引越し。。。夏には引っ越してしまいたかったけど、この手術が入ってきたからには秋以降か😰)

最近は2,3ヶ月先の予定を少しずつ埋めて行く。。。って感じで、いざ直前になると隙間を見つけるすら厳しくなって、連続した日の予定が取りにくくなる現状が続いてます。勤めていた時よりも明らかに母絡みの用事(通院)が増えたなぁと感じる😩

そしてこの、ぼやきツイートにたくさん「いいね」いただき、ありがとうございます🫶


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この記事を書いた人

通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】

アラフィフ主婦の日常生活や年に一度?!のおっかけ遠征海外旅行記がメインでしたが、コロナ禍後は50代の日常ブログに変貌。
オットの定年退職を機に、2017年10月に神奈川県から奈良と京都の県境にお引っ越しして8年目。老親のゆる介護をしながら2024.10-近畿大学科目等履修生として、司書資格取得の勉強中です。

ロシア人バス歌手アレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) そちらもよろしくお願いします。
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A great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)

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