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推し活から人生を語り合う仲へ|50代女性の友情物語

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かつての推し友と、今の私たち

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健康、仕事、将来…50代女性のリアルな話題

久しぶりに友人とお喋り。会うのは一年ぶりです。推し活絡みで知り合ったのは20年近く前の、30代半ば。当時と会話の内容は、様変わりしました。

50代になれば、話題は伴侶、家族、そして自分自身の健康問題、住居、仕事、いずれ来る60歳を迎えた後の働き方などなど。

気がついたら、6時間も話し込んでいましたよ(笑)

あの頃の私たち…過去の思い出と今の現状

私も彼女も、かつては推し活に全振りしていた時期があるし(笑)かなり大胆な振る舞いもしたけど^^;
私に限ってはコロナ後の円安+老母の健康問題もあって、長期間の海外旅行がしづらい状況。

「ま、50代ってそーいう時期だよねぇ。。。
(自分のことばっかりにかまけてはいられない)けど、
悲劇のヒロインぶらず、果敢に、できる範囲でときめこう!(うるおいは大事だ)」と意見が一致。

オンライン会話の便利さ vs リアル会合の温かさ

去年は久しぶりに上京して、当時の同僚たちとも集まったり、秋にはオペラ関係のお友達とも会って話して。
今年初めには17年ぶりに中学時代の親友(既に孫が3人いるぜぇ)や、夫の元同僚夫妻との交流やらで、昨年から今年にかけては、旧友との親交をググッと深めている感じです。

オンライン(ZoomやLine電話、FaceTime)での会話が進んだご時世で、顔を見て遠隔で話すことは可能になったけど、空気感や相手の熱量を慮りながら自然に会話が進むことに関しては、リアル会合に勝るものはないね…って思いました。
時間と状況が許す時には、できるだけリアル会合を大切にしたい。

とはいえ。

遠くに離れた友達と、顔を見ながら話したいと思った時のオンライン会話も楽しいんだけどね!

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この記事を書いた人

通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】

還暦の足音が聞こえ始めた主婦です。
オットの定年退職を機に、2017年10月に神奈川県から奈良と京都の県境にお引っ越しして8年目。
老母のゆる介護をしながら2024.10-2025.4近畿大学科目等履修生として、司書資格取得しました。

ロシア人バス歌手アレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) そちらもよろしくお願いします。
詳しくはこちら

A great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)

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