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近大司書通信 進捗状況(2024.12.21時点)と返却日数その他あれこれ

司書資格取得のため近畿大学通信制科目等履修生の勉強を始めて、実質的には4ヶ月目に入りました。(学籍は10月発生ですが、テキストが届いたのは8月上旬なので)

目次

12/21時点の進捗状況

単位取得完了

☑️情報サービス論 10/1レポート提出 →  再提出 → 10/31合格
 11/10科目終末試験受験 → 12/5合格(良)単位取得完了🙌
☑️図書館情報資源概論 10/1レポート提出 →  11/25合格 (返却日数56日。。。)
 11/10科目終末試験受験 → 12/5合格(優)単位取得完了🙌
☑️図書館情報資源特論 10/15レポート提出 →  採点待ち(51日経過。。。)
→new! 12/20合格(返却日数66日)
 11/10科目終末試験受験 → 12/5合格(可)単位はレポートの結果待ち →単位取得完了🙌
☑️情報サービス演習 11月上旬の3日間 某所にて受講 → 12/5合格(優)単位取得完了🙌

レポート提出&試験受験済み

・情報資源組織論 10/1レポート提出 →  10/再提出(未)
 12/5科目週末試験受験
・図書館情報技術論 10/1レポート提出 →  10/27返却(返却日数27日)再提出(未)
 12/5科目週末試験受験
・図書・図書館史 11/19レポート提出 →  new!12/14合格
 12/5科目週末試験受験

レポート提出済み

new!・児童サービス論 12/9レポート提出 → 採点待ち
new!・生涯学習概論 12/10レポート提出 → 採点待ち

スクーリング(面接授業)


☑️情報サービス演習 11月上旬の3日間 某所にて受講 → 12/5合格(優)単位取得完了🙌

返却日数が早いと噂の「児童サービス論」「生涯学習概論」ですが…


前回「1月に受けられる試験が皆無なのでなんとか2科目、レポートを出してしまいたい・・・」と書きました。そして試験申込締め切りギリギリの12/9,10に「児童サービス論」「生涯学習概論」を提出、1月試験の申込を完了させました。
この2科目は近大司書コースの中でも極めてレポート返却が早い(場合によっては翌日返ってくることもある)との前情報だったので
「書いて出して返却されてすぐ再提出してもいいかな・・・」と思っていました。

しかーし!
10日経過しましたが、両科目ともまだ戻ってきていません😅ツイッターのフォロワーさんで同様の方がいてちょっと安心?!もしたのですが、
試験申込期限ギリギリに出した方が多くて、採点に時間がかかっているのかしら・・?などと考える次第です。

更に返却に時間を要すようになった「図書館情報資源特論」

翻って10/15に提出していた「図書館情報資源特論」は最近のKULeD掲示板の情報によれば、返却日数が最長で89日(!)かかったとか、ツイッターでフォローしている方が70日経過してもまだ戻ってこない・・・と仰っていたり。
こりゃ長期戦だけど、万が一再提出だったらモチベーションを再度上げるのにしんどいな〜と思い始めていたところで、
66日(2ヶ月ちょい)で、合格で戻ってきました。
この科目は11月に試験も「可」で一応合格してますので、これでめでたく単位取得完了です。

先輩方のブログやSNS情報、現在受講している方々のKULeD掲示板情報によると
・図書館情報技術論
・図書館情報資源概論
・図書館情報資源特論
の3科目は、特に返却日数が遅いことで知られていますが、最近は以前よりもより、時間がかかっている気がします。2年ほど前の受講生の方々のブログでは、最長でも45日ぐらいだったような気がしますが、
89日なんて、ほとんど3ヶ月(@@)ですもの。

レポート提出順、どう考える?!

受講初期に各自で履修計画を立てると思いますが、どの順番から提出するか(=取り組むか)はおおいに悩むところですよね〜と先日もフォロワーさんと話していたところです。
上記3科目+多くの方々がメディア/スクーリング受講のための「情報サービス論」「情報資源組織論」の5科目は、本来ならば受講初期、初学者が手をつけるような内容ではなく、再提出になることも多いため、この段階でつまづいてしまう(=意欲を削がれる)方も多いのでは?と思います。

私もそうでした。初期に提出した「情報サービス論」「情報資源組織論」「図書館情報技術論」は全て再提出。レポートってどうやって書くの?!と試行錯誤しながら書いて、おっかなびっくり提出したものが悉く再提出となり、落ち込みました。そして同時期に始めた方々の「初めてのレポート、無事合格しました!」などという進捗状況をSNSで見ると、もう目も当てられない負のループに陥り。。。

その後、11月に某地方でのスクーリングに参加した折に、実際に他の受講生の方々と話をしたり、その後提出したレポートも徐々に一度で合格したり、ダメもとで受けた最初の試験3科目が全て合格したりとかで、なんとか続けたい気持ちが維持できています。

得手不得手は人それぞれ

先輩方のブログやSNS、KULeD掲示板情報で「この科目はやりやすい」「これはテキストが読みづらい」など、さまざまな情報が飛び交っています。
とても、有益な情報です。でも全て自分に当てはまるとは限りません。
何故なら得手不得手は人それぞれだから。

図書館学は社会学

司書資格取得=図書館学、ですが、大学では大まかに「社会学部」に割り振られているところが多いかと思います。
そう!図書館学は社会学なのです!「図書・図書館史」など文系要素の強い科目もあれば、「情報資源組織論」「図書館情報技術論」など情報系の科目は理系要素が非常に強い科目です。
「児童サービス論」「生涯学習概論」「図書館制度・経営論」この3科目こそは社会学そのもの。
そこで得手不得手が生じると、最近つくづく感じています。この辺りはまた細かく記事を書こうと考えています。

12/21時点の目標

年内に全ての科目のレポートを提出する!と言うほとんど無謀な、最初に組んだスケジュールからはだいぶ遅れをとっているのですが、もともとキチキチで組んだものでしたし(ある程度の遅れは見込んでいたので)母の不測の入院退院後のゆる介護生活との並行を鑑みても「何とか自分、頑張っているじゃん!」と納得させています。

現在の最大目標は、もう1科目+2科目再提出のうち1科目を年内に済ませること。
その上で2月の試験受験締め切り日の1/28までに、全てのレポートの1回目の提出を完了させること。

ここまでやっておけば、半年でおしまい!とは行かなくても、一応1年で受講完了の目標には近づく気がするんだけど!

引き続き、頑張ります💪

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