11月30日土曜日 (前回の投稿)
https://valencienne-tea.com/20241130-2/
翌日12月1日日曜日
とりあえず月曜日までは、固形物禁止!と救急外来で言われたので、白湯を飲ませてみる。
前日は白湯も吐いてしまう状態だったけれども、今日はゆっくりならば白湯は飲める状態。もし今日も吐いてしまうならば、また病院に電話して指示を仰ぐようにと言われていたけれども、大丈夫そうだったので、私は通信大学の試験(Web受験なので自宅で受験可能)を受けられるところまで受けることに。以下当日のツイート。↓
https://twilog.togetter.com/valen_vino/date-241201
本日(12月2日月曜日)
母はまる二日間、白湯しか飲んでなかったので、朝から元気がなく足元もおぼつきませんでしたが、ようやく第一の診察終了☑️ 採血💉▶️点滴💉(イマココ)▶️内視鏡する段取りです。
https://x.com/valen_vino/status/186339055694220113
・・・の、内視鏡の結果。
まさかの、十二指腸潰瘍でした
ええーっ?!
10月上旬に同じ病院で、人間ドックを受けた時にはなんともなかったのに?!
プラス、まる二日間は白湯しか飲んでなかったので脱水症状も起こってると。。。そりゃそうだよ💦
手足の指先が血の気を失って、冷たく、指の色も真っ白になってたので😰
内視鏡の写真を見せてもらうと、う〜ん確かに10月の写真と比較するとかなり、荒れてる(浅い潰瘍が沢山、ところどころ出血も有り)
潰瘍は3日もあれば発症するとのことですから、最近急激にできたのでは・・・とのことでした。
十二指腸潰瘍は鳩尾あたりが痛む。。。と言うことなので、それなら納得。
あれだけ荒れていたら、食道→胃→とたどってきた食物がその先へ通りたくても、通るのは困難だっただろうな〜〜と。
(実は痛みを訴えた日の昼食は、私が硬めにゆがいたパスタだったので、それがトリガーとなったのでは?!と危惧していたのですが、あれだけ荒れていたら、あの日はたとえお粥や柔らめのうどん等を食べていても、結果は同じだっただろうなあ〜〜と微妙に安堵。。。)
このぐらいの症状でも、若い人ならば絶食期間を設け、その間はポカリスエットなどで過ごし、通院と投薬で様子を見ますが、
年齢(89)のことを鑑みると、入院して点滴→流動食で回復を目指すのが望ましいです。。。との医師のアドバイス。
ということで、母に意思を確認したところ、
入院してしっかり治したい。。。とのことでしたので、入院することになりました。
本音を言うと私もその方が気が楽です。今回救急&入院治療することになった総合病院は、家から徒歩15分くらいの距離ですが、徒歩15分というのは健常な成人のことであって。
母も通常時は、私が付き添いつつゆっくり歩いて行くことが可能ですが、今日のようにヨロヨロ状態になったら歩いて通院は難しいわけで。
今日は予め、カーシェアで車を借りており、(仕事がオフ日の)夫に運転を頼んで病院に連れて行ったのでした。
点滴を始めたら、みるみるうちに手足の指先は赤みを帯び、本人も「温かくなってきた」とのこと。点滴ってすごい。
そういうわけで、1週間〜10日ほど、入院して医師の管理の元、全快を目指すこととなりました。
しばらく病院のベッドの上でゴロゴロ過ごすことになるので、脚力低下が気がかりではありますが、まずは元気になって帰宅して欲しいです。
余談ですが
・この12月は、スカラ座のオープニング「運命の力」に私のご贔屓さんが出演することになってて、密かに遠征を目論んでいたけど、円安だの無職中の失業認定と被る時期だしな〜〜だの、人気歌手出演でチケット入手がそもそも困難だよ、との諸々の理由で遠征を断念したのでした。(宿までは仮押さえしてたんだけどね)
もし仮に、遠征を決めていたとしても、母のこの状態を差し置いて遠征するわけにはいかないよな〜〜〜〜〜って考えたら、今、自分が置かれている状況と役目を全うすることが優先されるべき、って思ったり。。。
・・・ま。スカラ座のオープニングは中継されるし、日本でも後追いでテレビ放送されるから!
今、自分が置かれている状況を優先させても、バチは当たらないよね。。。と、何度も何度も自分に言い聞かせています。