ウトナイ湖とは：ラムサール条約登録の自然豊かな湖

ウトナイ湖は、1982年に国指定鳥獣保護区に定められ、1991年には国内で4番目となるラムサール条約の登録湿地となりました。（道の駅ウトナイ湖HPより）

広大な湿地と湖面は、多様な動植物の生息地として重要視されています。

アクセス抜群！新千歳空港や苫小牧市内から30分以内

ウトナイ湖は、新千歳空港しんちとせくうこう、苫小牧市内、そして苫小牧東西フェリーターミナルからも車で30分以内と、アクセスが非常に便利です。

比較的近くにある有名な支笏湖と比べると規模は小さいですが、混雑を避け、静かに自然を満喫したい方には最適な場所と言えるでしょう。

私も昨年の秋、支笏湖からの帰りに初めて立ち寄りました。

道の駅ウトナイ湖：休憩や食事、お土産にも最適なスポット

ウトナイ湖に隣接する道の駅「ウトナイ湖」には、地元の農林海産物の直売所や飲食店があります。

湖を眺めながら休憩できるテーブルには、Wi-fiとコンセントも完備されているため、テレワークの場所としても利用できるかもしれません。

ウトナイ湖展望台：湖を一望できる絶景ポイント

道の駅に隣接する展望台からは、ウトナイ湖を一望できます。備え付けの双眼鏡を利用すれば、湖に生息する野鳥の観察も楽しめます。

豊かな自然を肌で感じられる、おすすめのスポットです。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター：鳥の生態を学ぼう

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、鳥の生態に関する展示や剥製などが充実しており、楽しく学ぶことができます。

私は昨年の秋に訪れて大変面白かったため、今回も再訪を試みましたが、残念ながら休館日でした。

ウトナイ湖サンクチュアリ：次回訪問の楽しみ

ウトナイ湖サンクチュアリは、まだ訪れたことがありませんが、次回の訪問時にはぜひ足を運びたいと思っています。

心惹かれる美しさ：一年を通して見たい景色

ウトナイ湖は本当に美しく、平和な雰囲気の漂う湖だと感じました。いつかこの湖の四季折々の景色を、一年を通して見てみたいです。