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介護する側のお助け?!一泊ショートステイに行ってもらいました(前編)

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「我々夫婦が泊まりで留守にする時に、母にはこれまでは一人で留守番してもらっていたけれども、そろそろ数日間の不在を一人で守ってもらうのは厳しくなってきた」ため、母にショートステイを利用してもらう計画です。
経緯は↓

申し込み

とはいえ、いきなり「1週間行って!」は母が嫌がった為、まずはお試しで一泊行ってもらうことにしました。
行き先は母が週一回デイサービスでお世話になっている施設と同じ敷地内の特養&ショートステイです。

しかし、デイとショートステイは介護区分が違うそうで;;
なので改めてケアプラン(介護サービス計画書)を作ってもらう必要があり、1月下旬にショートステイの担当者さんと、普段お世話になっているケアマネジャーさんに、自宅へ来てもらいました。ショートステイの担当者さんは、母をデイサービスで見かけたことがあるとおっしゃってました。

そこでまた、デイサービスと同じような契約を締結したわけです。その時にショートステイの担当の方から、次回のデイの時に、ショートステイ内の下見をしましょう、という提案がありました。

これが母には効果的でした。泊まるお部屋や浴室など見せて頂き、それまで「気が進まない」とぶつぶつ言っていた母でしたが、実際に宿泊する施設を一度自分の目で見て以来、かなり気持ちの上でのハードルが下がった気がしました。

「ショートステイに行ってみてよ」と介護者から頭ごなしに言われて、嫌がる高齢者が多いとのことですから(反省。。。)
できるだけ、本人の気持ちがほぐれるように+手続きは正直なところ、本当にめんどくさいんですが
(書類書いて、ハンコ押して。。。を何度繰り返すのか😰と思います)
「めんどくさい」という言葉を、私からは発しないように気をつけてました。

長くなりそうなので、一旦切ります。

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この記事を書いた人

通称ヴァラリン。モットーは【チャーミングなオトナのオンナ】

アラフィフ主婦の日常生活や年に一度?!のおっかけ遠征海外旅行記がメインでしたが、コロナ禍後は50代の日常ブログに変貌。
オットの定年退職を機に、2017年10月に神奈川県から奈良と京都の県境にお引っ越しして8年目。老親のゆる介護をしながら2024.10-近畿大学科目等履修生として、司書資格取得の勉強中です。

ロシア人バス歌手アレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトも運営中:) そちらもよろしくお願いします。
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A great fan of Russian Bass Singer Alexander Vinogradov & a webmaster of his fansite :)

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