レポートについて
レポート提出から合格まで
10/1提出 → 10/7返却(再) → 10/18再提出 → 10/31合格
返却日数:1回目 – 7日、2回目 – 13日
レポート設題(2025-26年度は変更してます)
「大学図書館における利用指導の内容7点を挙げ、それぞれについて簡潔に述べた後、利用教育の手段についてはどうあるべきか、最近の動向にも配慮し、貴方自身の考え方を含め論じてください。」
レポート作成前に必ず見たい動画
情報サービス論担当のM先生が解説して下さっている以下の動画を必ず見てから取り組みましょう。合格への近道です!
この動画を見ることで、レポート作成のポイントが明確になります。
レポート作成の注意点
私は最初に取り組んだのがこの科目でした。おそらく情報サービス演習の申し込み期限(前期:4月1日〜15日、後期:10月1日〜15日)の絡みで、最初にこの科目に取り組む方も多いと思われます。
テキストも難解な言葉は使われておりません。技術の話ではないため、文系脳の方でもなんとかついていけるかな?と思います。
レポートの書き方入門としても、最初にこの科目に取り組むのは良いかと思います。
(参考文献リストにも載っている)担当のM先生ご自身の著書「文献調査法」では、参考文献の探し方や引用方法などをわかりやすく解説して下さってます。何しろ、文献などこれまで探したことがない身としては、それが面白すぎて、いろ〜んな文献を漁って、あれもこれもとモリモリ盛り込んだのです。
その結果
と、最初の講評で指摘を受けました。
うっ・・・かなり落ち込むと同時に、混乱しましたねえあの時は。
どうしたらいいの💧と。
しかし先生は同時に「⭕️⭕️のテキスト学習箇所はp.⭕️⭕️〜⭕️⭕️」とのアドバイスも下さいました。
ということで
あまり奇を衒う事なく、テキストに準拠した書き方が好まれるのかな?
(となると「丸写し」にもなりかねない…そこの塩梅は学習期間中、ずっと悩みましたが💧)
と、再提出の際には、かなりトーンダウンさせました。
結果、2度目の提出で合格にはなりましたが、今度は
「(最近の具体的事例や文献研究など) の言及が弱くなっているのが残念です。」
と指摘を受け…
参考文献の書き方はこちらを参考にしてください。
科目終末試験について
受験日と合格発表・結果
2024年11月10日 受験 2024年12月5日合格 (良・75点)
設問
「レファレンス業務の自由理論者「ロースティン」の主張を述べ、これらの理論に関連させ、今日のレファレンスサービスはどうあるべきか、貴方自身の考え方を含め記して下さい」でした。
今、解答を読み返しても何故合格できたのか?!よくわからないほど稚拙な解答ですが…
まとめ
端的にいうと
・情報サービス=レファレンスのあり方
を学んでいく科目かな?と思います。またこの科目で頻出する「主題司書(サブジェクト・ライブラリアン)」の育成に関しては、日本の司書制度についての大きな課題でもある為、他の科目のレポートや終末試験にも応用することが可能です。
2025-26年度の設題は、よりレファレンスの重要性を問うたものとなっています。テキストの該当箇所を何度も読み込んで、自分の言葉で書けるよう推敲し、チョぴっと参考文献からの引用も盛り込めば(笑)そんなに難易度は高くないと思います。
この記事が、皆様のレポート作成と科目終末試験のお役に立てれば幸いです。
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