今年も一年間、ありがとうございました

去年の今日も同じタイトルでした(笑)

さてツイッターではちょいちょい書いているので重複しますが、
12月22日に、職場で接客中に倒れて近くの病院に救急搬送されました。

原因は起立性貧血。子供が朝礼中に倒れてしまうアレと同じなのですが
大人の場合は、長時間立ちっぱなしで足に血が下がっているところに、過労、ストレスがかかると自律神経が乱れて、頭に血液がうまく流れなくなってしまい、脳貧血をおこして倒れる・・・とのことです。

一応血液検査をして、隠れている病気などがないか調べてもらいましたが、幸いそのようなことはなく・・・
この病気の場合、特効薬になる薬もないので、日頃からそういう環境に身をおかない、あ・・なるかも!と思ったら座るとかその場から離れるなり、自己防衛しないといけないとのことで。

倒れてから4日間、お休みを頂き家族とも相談し、しばらく考えていたのですが
何しろ猛烈に忙しい年末年始を乗り切る自信はどう考えてもなく・・・
今回は幸い、頭を打ったり怪我もしなかったのですが、
またいつか倒れる時にはどうなるかわからない。それが一番怖くて、できるだけ早く退職させてもらえないかと切り出してみようという答えを持って、出勤しました。

私が倒れた日には直属のチーフはオフ日。後から聞いて、頭を打ってないかどうか非常に心配していたとのことで
「こういう事情で、忙しい時に本当に申し訳ないのですが、退職させて頂きたいと思いまして・・・」
と切り出したところ

「倒れたと聞いた時に、そう言われる(=退職したい)のは覚悟してた…今までよく頑張ってくれました、今からが年間で一番忙しい時期だし、もう無理しなくていいよ」

と驚くほど穏やかに言ってもらえ、私も言いながら泣いてしまうかも・・と思っていたのに、なんだか和やかな雰囲気で面談できたことで、ほっとしました。

スーパーのサービスカウンターというのはけっこうな感情労働でして、ありとあらゆる仕事が回ってきます。
学生の頃、就職が決まり卒業までの三ヶ月ほど、もっと規模の小さいスーパーでサービスカウンターのバイトをしたことはあったんですが、あれと同じ職種とはとても思えないくらい、仕事は多岐にわたっていました。思えばもう25年以上も前の話で、当時はクレジットカードも殆どなく、カードのポイントだの、割引デーなどもなく、普通にレジを打ってた記憶しかありません。

仕事の内容に加えて地域独特の風習、言葉の違い・・・これも、神経を消耗した理由でしょう。
中でも私が一番苦手意識が強かったのが、この地域独特のお供え物の包装や、のしの承り。

のしは、のしプリンターがあるので^^;手書きする必要はないのですが、やはり古い地域ゆえか、とにかくのしの依頼が多い。
もともと自分が虚礼廃止派、過剰包装はゴミに繋がるからできるだけ簡単に・・という考えゆえ
「えっこんなものにのし?!」というものもけっこう多く(しかも頼まれる量も一度に20個とか)
この依頼が来ると、包むのは手分けして先輩たちとやれますが、間違いがあるとあとが大変なので(人によって細かく指示を出す方もいらっしゃるし)ものすごく苦手でした。

で、実は倒れる寸前に受けていたのが、この手のお客様。
クリスマス前で常に15人ぐらい並んでいるお客様を横目に
カウンターの人員3人で散々忙しく立ち回っていたところ、年配の男性がどどーん!とカゴに商品を入れて持って来られ、一つ一つ確認しながら承り用紙に間違えないように記入していた途中で、何かがぷつっと切れた気がして・・・
気がついたら床の上でした・・・

多分、身体全体で仕事を拒否した・・んでしょう。
常にいっぱいいっぱいのところで、限界ギリギリのところで体が悲鳴を上げた感じでした。

商業施設で働いて初めて気がついたことの一つに「音がうるさくて常に神経が休まらない」というのがあります。

何しろ今まで、静かな所(図書館とか病院とか^^;)でしか仕事してきてないので、仕事を始めて一ヶ月ぐらい経った頃
「なんかいつもうるさくて、細かい音が気になるな・・」と思い始め、あっもしかしたらそのせいでいつも脳が疲れてる感じなのかも・・と思った次第です。

スーパーの求人は常に出てますし、年齢による差別も緩いので、中年以降でも採用されやすいですが、
ずっと小売業でやってきた人や、よほど強いメンタルを持った人でないと、多分長くは続けられないと思います。
(それはどこの売り場でも似たようなことがあるかと)

一緒に働いていた先輩たちも、10年以上のツワモノがほとんどで^^;
元々は30人くらいいたところが、今では半分以下に減っていて、入ってきてもなかなか続かないんだよね・・とぼやく方が多かったのですが、さもありなんです。

なんとなく、うまく手を抜ける術を得ている方、細かいことを気にしない方は続けられるんですが、
真面目で責任感の強い人ほど、続かない・・という説もあるらしく、確かにな・・と思います。

でも、いい経験でした。この業界には向いてないこともわかりましたし^^;
久々の新人とのことで、皆さんから大変可愛がって頂けたんですが
むしろそれが心苦しく、なかなか辞めたいと言い出せなかった。もう少し決断を早くしていれば、忙しい時期に体調を崩して退職するという失態は免れたかもな・・と反省しています。

とりあえず、年明け半ばごろまではまだ籍はありますし
暫く骨休めしたいです。家族も焦らなくていいと言ってくれてますし。
(そう言いながら、年末でも求人サイトを覗いたりはしてます・・絶対譲れないのが「静かな職場」だとつくづくw)

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実は今年、救急車で搬送されたのは2度目でして
夏には出先で食事中に急に具合が悪くなり・・
(生理中だったのが災いしました・・・実は今回もその最中だったこともおそらく起因しているのでしょう)
更年期なのかなあ・・いずれにしろ、健康面では無理がきかない年頃になったんだなあとつくづく思いました。

そういうわけで、仕事面と健康面では絶不調(だったと言い切っていい・・でしょうね)でしたが
いいこともたくさんありましたし(笑)
無事生きていること、家族全員でなんとか年を越せそうなのは、小さな幸せです。

今年も一年間、ありがとうございました。
なかなか更新できず、フェードアウトしたい時もありますが(笑)
時々はまとまった文章を書きたくなる故、場所は残しておきたいのです。

2019年が皆様にとって、素敵な1年となりますように。
新しい年もまた、よろしくお願いします。

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