【富良野観光ガイド】美瑛と富良野は別モノ?ラベンダーだけじゃない富良野
ひとくくりにできない「美瑛・富良野」の地理
北海道観光の王道、一丁目一番地とも言え、ひとくくりにされがちな「美瑛・富良野の旅」。両自治体はすぐ近くのような感じを受けますが、実際には移動だけでも車で1時間弱かかります。
そもそも「富良野」ってどこ?3つの自治体のことです
「富良野」という地名は、実は「富良野市」「空知郡上富良野町」「空知郡中富良野町」の3つの自治体を指します。そして、おそらく「富良野」=ラベンダーのイメージを最も強烈に植え付けさせたであろう「ファーム富田」は「空知郡中富良野町」に位置しています。
ファーム富田 公式サイトはこちら
ファーム冨田(たびノート)
ラベンダーの見頃と30年前の思い出
ちなみにラベンダーの開花時期は7月上旬頃からなので、夏休みの旅行にはぴったりかもしれませんね。
実は我が家、30年前に新婚旅行で北海道を訪れた際にも「ファーム富田」へ行きました。その時は、写真で見るほどラベンダーが「密」ではなく(つまり畑に隙間がそこそこ見えて)、少しがっかりした記憶があります。当時はまだフィルムカメラで撮影していたので、現像した写真がどこかにあるはずなのですが……。
富良野市の見どころスポット
富良野の名前を世間に知らしめたのは、やはりドラマ「北の国から」ではないでしょうか(私はこのドラマを見たことがないのですが^^;)。この世界観を再現しているのが、富良野市・新富良野プリンスホテル内にある「風のガーデン」です。
私が訪れた日は強風で、文字通り「風のガーデン」を体感することができました^^;
富良野市内の観光地としてはもう一つ、「カンパーナ六花亭」も外せません。
広大な敷地内にはぶどう畑が広がり、全面ガラス張りの建物からは大雪山連峰の絶景が眼前に迫ります。さすが六花亭ブランド、と感じさせる素晴らしいロケーションで、私は大好きです❤️
まとめ:各スポットの詳細は別記事で!
※今回ご紹介した場所については、それぞれ個別の記事で詳しくご紹介する予定です。
コメント